どうも。
shusanです。
このような質問を質問サイトで見たので、回答していこうと思います。
対象は、息子・娘にロードバイク購入をお願いされている親に対して記事作成をしていきたいと思います。
shusanの意見を参考にすることができる。
それではいきましょう。
ロードバイクを愛している1人として、子供さんが興味を持っているのであれば、積極的に援助してほしいと思います。
このきっかけで子供さんが何かを掴む可能性は高いです。
個人的に、「なんでもだめ」と言って子供の可能性を親が潰してしまうのには反対です。
かと言って親側が全く制限を設けないと子供が危険になる可能性もあります。
購入には賛成ですが、決まり事・約束事を家庭内で決めて購入するようにしましょう。
購入前に家庭内の約束事を決めよう
子供のロードバイクをほしいと言うお願いを聞いてあげたのであれば、逆に親側の意見も聞いてもらうようにしましょう。
約束事は、子供の状態や家庭環境で異なると思うので、なんでもいいと思います。
「購入するからこの約束は必ず守ってね」と言って承諾を得ておきましょう。
子供目線で言うと、後から追加で約束事が増えるのは苦痛です。
ですので、初期の約束事は増やさないようにしましょう。
これもあくまで個人的な意見ですが、ロードバイクのパーツ等を購入するときに新たな項目を追加するのはどうでしょうか。
取り入れるか取り入れないかの判断はご自身でお願いします。
学校の規則を確認しよう
学生の時(中学・高校)でロードバイクに乗っている人は少数です。
通学の際にロードバイクに乗っているとなれば、必ず珍しい目で見られることでしょう。
以前に記事に書いたことと重複するのですが、学校の決まりは確認するようにしましょう。
もし、万が一子供さんの通う学校でロードバイク通学禁止の校則があったら、買ってしまうのは勿体無いですし、親として知らなかったは話になりません。
また、通学可能であっても何かしらの制限を設けている学校も多いです。
校則違反に手を貸したくはないと思うので、子供さんとしっかり校則を確認するようにしましょう。
詳細はこちら↓
交通ルールを再確認
交通ルールを親子で再確認しよう。
こんな話をすれば「めんどい」「うざい」と言われて思春期の子供に煙たがれるかもしれません。
ですが、とても大切なことです。
事故にあってからは遅いです。
ロードバイクは、シティサイクル(いわゆるママチャリ)に比べてスピードが出ます。
若い学生の脚力なら尚更です。
スピードとして20後半から30前半のスピードは出ると思います。
スピードが出ることによって停止距離が長くなることはイマイチ理解していない学生さんも多いと思います。
ですので、交通ルールの確認と家から学校までの通学路で気をつける箇所はお互いに把握しておきましょう。
まとめ
子供にロードバイク購入をお願いされている親に対しての記事を作成してきました。
まとめをします。
・ロードバイクを買ってあげるには、家庭内ルール・交通ルール・学校のルールの3つをクリアすることが条件。
以上になります。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。