どうも。
shusanです。
このような質問をいただいたので、回答していこうと思います。
対象は、ロードバイクは何歳でも乗れるのかと疑問に思っている方・年配の方で始めようとしているが注意点が気になる方を中心に書いていきたいと思います。
・ロードバイクを始める際の注意点を知ることができる。
それではいきましょう。
・ロードバイクを始めるのに早い・遅いはない。
・初めて乗る方に腰痛・膝痛・臀部痛が多く見られる。対策をしてライドするようにしよう。
Contents
ロードバイクを始める年齢っていつがいいの?
結論を言いますと、この記事を読んでいる今がベストタイミングだと思います。
ロードバイクを始めるのに早い・遅いはありません。
もちろんプロを目指すのであれば、なるべく幼い時期から始めるのがベストです。
しかし、多くの方は健康のためや趣味のために始めることが多いと思われます。
ですので、タイミングの早い・遅いはありません。
気になっていてかつモチベーションも高まっている今がベストタイミングだと思います。
ロードバイクを始めるにあたり注意すること:腰痛に注意
ここでの注意点とは、初めてロードバイクに乗った方が痛めやすい身体の箇所について話ししていこうと思います。
加齢が進むにつれ身体も硬くなっていき、せっかくロードバイク始めたのに身体が痛くなってすぐやめてしまったなんて声もよく聞きます。
あらかじめ痛くなりやすい箇所を把握しておき、それなりの対策をしておきましょう。
1つ目は腰痛です。
ロードバイクはサドルとハンドルの高さがほぼ同じ高さです。
よって前傾姿勢での走行になります。
前傾姿勢での走行は風の抵抗を受けにくいので、速く自転車を漕げる理由の1つとなっています。
しかし、その走行の体勢から腰痛を訴えるライダーも多いです。
対策としては、走行前の準備運動はもちろんですが、なるべく背中を曲げないで走行しましょう。
そして長期間ライドする場合は、適度に休憩をしストレッチをすることを心がけましょう。
また、腰痛の改善が見られない場合はサドル自体を低くするのもありです。
ロードバイクを始めるにあたり注意すること:膝痛に注意
2つ目は膝痛に注意です。
膝痛は私自身もよくなります。
初めたばかりの方やしばらくロードバイクに乗っていないで乗ろうとしている方は、ギア比の重さに対して膝が対応しきれていません。
結果として膝を痛めてしまいます。
購入初期の頃は重いギア比でビュンビュン進むことに憧れや気持ち良さがあると思いますが、無理せず徐々に慣らしていくのがいいです。
対策として、「少し軽いかな」くらいの感覚のギア比でしばらくは走行してから膝を慣らしていきましょう。
1度痛めると治すまでに時間がかかりますので。
ロードバイクを始めるにあたり注意すること:臀部痛に注意
3つ目は臀部痛に注意です。
ロードバイクのサドルは非常に固いです。
今までシティサイクルにしか乗っていなかった方からすると「何これ!」と思うはずです。
今だに長時間乗り続けている場合痛くなります。
対策としては、ジャージの臀部のパッドを増やすこと・こまめに休憩しストレッチすることが効果的です。
まとめ
ロードバイクはいつ始めるのがベストなのかと初めて乗る際に注意したい点について話ししてきました。
まとめをします。
・ロードバイクを始める時期に早い・遅いはない。
・個人的にこの記事を読んでいる今が始めるベストタイミング。
・初めてロードバイクに乗ると、腰痛・膝痛・臀部痛になる可能性が高い。対策をしよう。
以上になります。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。