どうも。
shusanです。
このような疑問を持たれた方向けに記事作成をしていきたいと思います。
キャットアイVOLT400の使用感やレビューを理解し、自分のライト購入に役立てることができる。
それではいきましょう。
Contents
キャットアイVOLT400を1年間使用した感想
結論からお話しします。
1年間この商品を使用してきた感想は、コスパのいいライトだなと思いました。
キャットアイ VOLT 400はキャットアイ社のミドルモデル
2019年6月27日現在。
キャットアイ社では、6つのルーメン値の違うライトを発売しています。
その中でも、VOLT400は中級モデルとして位置ずけられています。
ライト購入で悩む際一番心配なのは
どのくらい明るいか・どのくらい夜道で先が見えるか
ではないでしょうか。
夜間でも、前方方向しっかり照らしてくれます。
むしろ明るすぎて、対向車の方が一目置くようなライトです。
上位モデルはもっとすごいものがありますが、金額が高いです。
VOLT400が通販にて約5000円に対し、1つ上のモデル(VOLT800)は約1万円します。
需要と供給のバランスなんでしょうけど。
私は、ライトに1万円まではかけることができなかったので、VOLT400にしました。
結果として、失敗した買い物ではなく今でも愛用しています。
キャットアイライトVOLT400の製品情報
セット内容物です。
1つ撮り忘れました。
USBの充電コードもついています。
上が本体で下がマウントになっています。
くっつけるとこのような感じです。
マウントがこのようになっています。
そこに親指側から本体をスライドさせるようにくっつけることで、接合します。
外し方ですが、接合部腹の部分に爪のようなものが見えますでしょうか。
その部分を下から上に押し上げることで、ロックが外れて解除可能になります。
キャットアイVOLT400明るさの段階
明るさの段階についてです。
VOLT400は5つの点灯パターンがあります。
ハイライト・ミドル・ロー・点滅2パターンになります。
画像では少しわかりにくいですが、左がハイライト・右がローライトになっています。
直接手にとってみれば、明るさは一目瞭然だと思います。
キャットアイVOLT400の稼働時間
当たり前ではありますが、ハイライトが一番電力使うため電池の消耗が早いです。
私は暗くなったら基本的に、ハイライトで走行しています。
ローライトにしていて視界不良になっては、ライトの意味がないと思うので・・・。
1時間を超える夜間ライドはした時はないので、メーカー記載の点灯時間と比較はできません。
ですが、夜間ロングライド(1時間ほど)では電池きれは起きませんでした。
普段は夜間ライト使用は30分ほど。
それでも6回くらいは充電しなくても電池持っています。
消耗品ですので、いずれは電池の交換が必要になります。
専用のカートリッチが販売されているので、電池交換だけで使い回しはいくらでもできます。
キャットアイライトVOLT400のデメリット
今までは、基本的にメリットを説明してきました。
ここであえてデメリットをお話ししたいと思います。
1年以上使用して感じたデメリットは下記です。
- サイコンが同メーカーを使っていないため、ハンドル周りがごちゃついてる。
この1つだけです。
この写真を見ていただければわかると思います。
最近では1つのマウントで、サイコンとライトを取り付けることができます。
しかし、同一メーカーのみの場合が多いです。
ライトの点灯時間に不満は感じませんが、ハンドル周りがごちゃごちゃするのはデメリットかなと思いました。
私のハンドルの形状にもよると思うのですが、マウント設置箇所が左右限られています。
限られた範囲内でサイコン・ライト等取り付け可能なのですが、ライトとサイコンがくっついてしまうんです。
サイコンの固定箇所をステムに移動した時もありましたが、走行時に首が痛くなるのでやめました。
キャットアイライトVOLT400まとめ
普段使用しているキャットアイのVOLT400についてレビュー記事を書いてきました。
まとめをします。
・VOLT400は同メーカー内ではミドルクラスのライト。
・1年間使用しているが点灯面に不満はない。
・サイコンとライトが同一メーカーでないため、1つのマウントに固定できない。
以上になります。
ライト選びに悩んでいる方の参考になればと思います。
ではではまた次回。