サイクリング服装【秋・冬】編

どうもshusanです。

このような質問を先日友人の友人（以下A君）から聞かれました。

これからの季節このような悩みを抱く初心者の方は多いのではないでしょうか。

特にA君のように春や夏にロードバイクやクロスバイクを納車される方は多いと思うので、ジャージが半袖・短パンしかないなんてこともあり得ることです。

半袖・短パンで秋・冬のライドをするのは危険ですので絶対にやめてください。

今回はこのような質問に回答しつつわたしが使用しているものも紹介できたらと思います。

それでは行きましょう。

防寒対策を整えてライドしよう

重ね着や温かい素材を着るようにしましょう。

服装でも寒くなれば、服の重ね着やヒートテック等着るように自転車でも同じことをしましょう。

では具体的にどの部位の防寒対策をして行けばいいのかみて行きましょう。

※お金をかければいくらでも防寒対策できると思うので、コストの面にも注意しながら記事書いて行きます。（コスパのいい防寒対策）

頭・首の防寒

頭については、サイクルキャップを被ることで寒さ軽減対策になります。

頭についてはヘルメットも被らなくてはいけないので、防寒に長けているからといってあまり膨らみがあるものはお勧めしません。

サイクルキャップはそこまで防寒機能はないかもしれませんが、走行していると汗をかいて自然に暖かくなっていきます。サイクルキャップを被っていることで熱も逃げにくいです。

次は首についてです。

首については、市販で売られているネックウォーマーが個人的にはお勧めです。

男性であれば学生の頃冬によく着用していたのではないでしょうか。

私の場合ネックウォーマーは高校から愛用してます。

安いものであれば1000円程度から購入できます。

上半身の防寒

上半身については、長袖のジャージを買うことが一番だと思います。

長袖のジャージは半袖のジャージに比べ生地の多さや素材の違いから値段が割高です。

今後も寒い時期に自転車乗ることを考えると、自転車始めた最初のシーズンに買っておくのがいいと思います。

秋に限って言えば、ヒートテック・アンダーシャツ・半袖ジャージでも耐えられると思います。

ヒートテックとアンダーシャツの購入を合わせても5000円あれば購入可能だと思います。

私は、1年目の秋はこの仕様で走っていました。

自転車専用のアームカバー等を使えばもっと防寒対策ができると思いますが、コスパを考えてアンダーシャツを着用していました。

年によって気温の違いはあるとは思いますが、11月中旬くらいまではこのスタイルで走れると思います。

重ね着についてですが、自転車専用のジップタイプの長袖もあります。

私の場合ヒートテック・アンダーシャツ・半袖・ジップ長袖のスタイルで冬を越すことができました。

手の防寒対策

こちらは冬専用のサイクリンググローブを購入するのがいいと思います。

私は1年目の冬夏用のグローブでライドしたことがあり、とても痛い目をみました。

手の感覚がなくなるとハンドル操作に影響が出て事故にあう確立が高くなってしますので冬専用のグローブ購入をお勧めします。

下半身の防寒対策

こちらは冬専用のジャージを購入するのがいいと思います。

私の場合は0度まで耐えられるというsportfulさんのビブを購入して冬を越しました。

正式名はビブショーツといって、肩紐がついたジャージになります。

私の購入したビブは風を通さない作りになっていて真冬でも漕ぎ出せばそれほど寒さを感じずに走行することができました。

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ビブ１枚あればレックカバーの購入は不要だと思います。

足の防寒

足に関してはサイクリングの靴がハマる程度に防寒の厚手の靴下を履くのがいいと思います。

お金に余裕があればシューズカバーを購入することで防寒対策になります。

私は靴下でなんとかなっているのでシューズカバー購入まではしていません。

まとめ

今回A君からの質問から秋・冬用のサイクリングの服装について私の体験も踏まえながら説明してきました。

まとめをします。

以上になります。

事故に気をつけていいライドをしてください。

ではではまた次回。