どうも。
shusanです。
今回はピナレロから初のグラベルロードバイクが登場しましたので、記事にしていこうと思います。
対象は、ピナレロのグラベルロードバイクに興味のある方を対象に書かせていただきます。
ピナレロのグラベルロードバイクの魅力を理解できる。
それではいきましょう。
・ピナレロ社がグラベルロードバイクを生産するのは初の試み。
・需要やグラベルロードの大会のタイトルを取りに来たのが狙いなのか・・・
・性能は贅沢すぎるスペック。価格も高い。
Contents
ピナレロに新たな風
ピナレロに乗るほどこのブランドが大好きなshusanです。
実はこのグラベルロードバイクはピナレロにとって初の試みなのです。
今まで、ピナレロはオンロード（いわゆる舗装された道）での速く耐久性のあるバイクをたくさんつくり上げてきました。
ですが、今回初めてオフロード（舗装されていない道も走れる）のロードバイクを完成させました。
歴史的すぎます。
開発にあたり、快適性と多様性を実現するために様々な分析と研究が行われたことでしょう。
この時期にグラベルロードを初めて生産したのには理由があったのでしょうか？
個人的に、現代の需要に合わせている点とオフロード系の大会のタイトルもピナレロメーカーが取りに行きたいと考え始めたのではないかと考えています。
優勝選手のバイクはいい宣伝効果になりますし、乗った人が「自分も早くなれる」と言った錯覚に陥りますから。
そんな新バイクを見ていきましょう。
ピナレロGREVILシリーズ
今回発売されたのは、2種類。
上位モデルのGREVIL+とGREVIL。
違いは、フレームのカーボン素材です。
上位モデルはT1100に対しノーマルはT700カーボンを使用しています。
また、上位モデルはフレームのみの販売です。
カラーは共に３カラーから選べます。
金額は、＋の方がフレームのみで54万円。ノーマルが53万円となっています。
見た目はかなりウネウネしている印象を受けました。
これもピナレロ社の努力の塊なのですが、先ほどの快適性と多様性を実現するための構造となっています。
公式ホームページ内に紹介の動画があるのですが、林道・浜辺と場所を選ばず走行している動画がとてもかっこよかったです。
グラベルロードのメリットはこのようなダートなところも走れる太いタイヤと油圧ディスクブレーキを兼ね備えているのも特徴的です。
まとめ
今回、ピナレロから初のグラベルロードバイクが登場したということで記事書いてきました。
個人的に驚きましたが、好きなブランドですのでこの取り組みが良い方向に向くように願っています。
また、微々たるものだと思いますが、個人的に応援もしていこうと思います。
まとめをします。
・ピナレロ社が初のグラベルロードバイクを生産。
・ダートな場所を走るにはグラベルバイクはおすすめ。
・今後の展開に要チェック。
以上になります。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。
