どうも。
shusanです。
今回はロードバイク用のフィジークシューズの種類と性能・印象・使用感について記事にしていこうと思います。
等の質問を質問サイトで多く見かけました。
現段階でフィジークシューズしか使用したことのない私がそれらの質問を回答していきたいと思います!!
それではいきましょう。
フィジークシューズのメリット・デメリットを理解し、サイクリングシューズ選びの参考にできる。
フィジークシューズのサイズ感について
フィージークのシューズはヨーロッパのサイズ表記になっています。
EUR MM EUR MM
36 23,0 37 23,7
37,5 24,0 38 24,35
38,5 24,7 39 25,0
39,5 25,35 40 25,7
40,5 26,0 41 26,35
41,5 26,7 42 27,0
42,5 27,35 43 27,7
43,5 28,0 44 28,35
44,5 28,7 45 29,0
基本的にサイズは0,35刻みになっています。
あくまで、個人の見解ですが。
どうしても靴下の厚み等で足が窮屈になりやすいです。
ですので、いつも履いているサイズよりプラス0,35センチ上の物を購入することをおすすめします。
1つだけ注意していただきたいことがあります。
フィジークのシューズは比較的足幅が狭い作りになっています。
足幅が広い方はフィジークのシューズは窮屈に感じるかもしれません。
ある程度履き慣れれば、シューズもあなたの足の形になってくるとは思いますが・・・。
フィジークのサイクルシューズ種類
ロードバイク専用のシューズは4種類です。
- UOMO R1B
- UOMO R3B
- UOMO R4B
- UOMO R5B
私はR3BとR1Bを使用した経験があります。
商品レビューの記事についてはこちら↓
R3BとR1Bの比較をレビュー記事で書かせていただいたのですが、アウトソールの作りも種類によって異なっていました。
(左がR1B・右がR3B)
写真を見ていただければわかると思うのですが、つま先と踵のデザインが全く違います。
履きごごちの違いは、確かにR1Bの方が軽いとは感じます。
ですが、思った以上に違いを感じることができませんでした。
R3BもR1Bに劣らない性能の高い商品だと言えます。
フィジークシューズのSPDシステムについて
ロードバイク専用の靴を購入しても専用のクリートを取り付けなければいけません。
多くの方がシマノのクリートまたは、LOOKのクリートを使用していると思います。
結論から言うと、フィジークのシューズはどちらのクリートとも相性がいいです。
私のロードバイクはLOOKのクリートを使用していますが、走行に不便を感じたことがありません。
着脱もスムーズです。
行きつけのお店で、シマノのクリートで試乗させてもらった経験もあるのですが、こちらも不便は感じなかったです。
店員さんも「フィジークはどっちのクリートをつけても快適に走行できるよ」と言っていました。
普段LOOKのクリートを使っているため、違和感はありましたが・・・。
まとめ
フィージークのシューズのメリット・デメリットについて説明してきました。
まとめをします。
・フィジークの靴の表記はヨーロッパ表記。
・サイズは普段履いている靴プラス0,35がおすすめ。
・フィジークの靴は足幅が狭め。足幅が広い人には合わない可能性も。
・フィジークのロードバイクシューズは4種類。軽量化で金額の違いを図っている。
・フィジークのシューズはシマノ・LOOKどちらのクリートとも相性良し。
以上になります。
それでは良いライド生活を。