基礎知識

サイクルジャージオーダーメイドの流れ

どうも。

shusanです。

サイクルジャージのオリジナルジャージを作りたいと思っているのですが、どのような流れで作ればよろしいのでしょうか?

このような質問をいただいたので記事にしていこうと思います。

対象は、サイクルジャージを作ろうと思っている方、興味がある方を対象に書いていきたいと思います。

目標

サイクルジャージのオーダーメイドの流れを理解することができる。

それではいきましょう。

サイクルジャージオーダーメイドの流れ:①モデルを選ぼう

shusan
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サイクルジャージをオーダーメイドする目的はなんですか?
目立ちたいからです。
チームで統一感を図りたいからです。
人とかぶるのが嫌だからです。

などの様々な意見があり、サイクルジャージをオーダーメイドする目的は人それぞれ異なります。

目的が各々異なるので、第一段階でモデルを選びましょう

モデルというのは用途のことです。

ファンライド向けにサイクルジャージを作成するのか・・・

本気のレース向けにサイクルジャージを作成するのか・・・

そういった話になってきます。

何を目的にサイクルジャージをオーダーメイトするのかもう一度考えてみましょう。

用途が決まれば次のステップに進みます。

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サイクルジャージオーダーメイドの流れ:②デザインを選ぼう

モデル(用途)が決まれば、次はデザイン選びです。

メーカーのサイトで、決められたデザインパターンを選んでカラーを組み合わせるパターン

また、自分のデザインをとり入れて製作してもらうパターン

この2つのパターンがあります。

基本的にどちらを選択しても金額の違いは発生しません。

デザインが決まったら次のステップです。

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サイクルジャージオーダーメイドの流れ:③デザイン提出

決まったデザインをメーカーさんに提出しましょう。

提出後、メーカーさんからデザイン案についてデータが届きます。

デザイン案を見て、修正したいところをメーカーさんとやりとりします。

修正も終えれば次のステップです。

サイクルジャージオーダーメイドの流れ:④注文

デザインの提出が無事終わったら注文確定をしましょう。

注文確定の前に注意していただきたい点はサイズです。

注文確定の前にサイズの確認を実際にサンプルを用いて確認できるメーカーさんもあります。

ほとんどの場合は有料でサンプル試着になるので、個人的にはおすすめしません。

サイズ表を確認して、購入してください。

大手メーカーさんであれば、自社のジャージも販売していると思うので、店頭での試着でおおよそのサイズ感覚はつかめると思います。

サイクルジャージオーダーメイドの流れ:⑤商品到着

支払い確認後、30日から50日程度で商品が届きます

結構日数がかかるので、あらかじめ出る大会が決まっているのであれば早めにオーダーメイトしておいたほうがいいです。

また、オフシーズンは自転車に乗る回数が減ると思うので冬の季節に凝ったデザインを考えて春先に納品してもらうのもいいと思います。

商品到着後は、デザインをもう一度確認しましょう。

デザイン案提出の時点で間違いはなくても、実際に届いた商品には間違っていた箇所があったなんてこともよくあります。

デザイン案の時点で間違っていたにも関わらず、見逃して商品化してしまった場合は自己責任ですので、保証はしてもらえません。

まとめ

サイクルジャージのオーダーメイドの流れについて説明してきました。

まとめをします。

要点まとめ

・サイクルジャージのオーダーメイドは意外と簡単に作れる。

・デザインの確認は一番重要。ロゴやスペルの間違いがないかチェックしよう。

・納品には30日から50日ほどかかる。余裕を持ってデザイン作成をしよう。

以上になります。

それでは良いライド生活を。

ではではまた次回。

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