どうも。
shusanです。
今回は前回の記事の続きになります。
前回記事はこちら
今回は大内宿の魅力についてです。
対象はこれから大内宿の観光を楽しまれる方を対象に書いていこうと思います。
大内宿の魅力について理解できる。
それではいきましょう。
大内宿といったらねぎそば
大内宿は江戸時代の宿場町の1つだったそうです。
今でも当時のままの茅葺き屋根の作りが残っており、重要伝統的建造物保存地区に選定されています。
大内宿にきたら食べておきたいものと言ったら・・・ねぎそばです。
ねぎ一本を箸代わりとして食べます。
とても苦労する食べ方なので、難しい方は麺がのびる前に割り箸をお取りください。
大内宿の駐車場はどこ?料金は?
大内宿の集落から道路一本を挟んで向かいが駐車場になっています。
観光シーズンや休日は警備員の方が誘導してくれるのですぐわかると思います。
駐車料金は400円です。
最後に退場する際の支払いになります。
メインの駐車場がいっぱいの場合は、少し離れた臨時駐車場もあります。
大内宿の写真スポット
大内宿にきたら是非ここで撮ってもらいたいというスポットをお伝えします。
よく雑誌等で扱われている集落全体の写真です。
撮影スポットを案内します。
大内宿の入口から山側に一本道を周りを観光しながら通り抜けます。
すると左側に通じる道がありますので、左側を進みつつ、この階段↓を見つけてください。
結構急な階段なので転倒には充分注意してください。
階段を登り右へ山道を進むと、集落全体を見渡せる場所につきます。
そこがスポットです。
このような写真を撮ることができます。
時期的に紅葉の季節でいい写真を撮ることができました。
季節によって様々な情景が観れると思います。
大内宿に宿泊は可能なの?
数カ所だけ泊まる場所はありますが、客室数も少ないためすぐ満室になる可能性があります。
私がオススメするのは、大内宿から北に30分程度車を走らせると芦ノ牧温泉という温泉街が存在します。
そちらの方で温泉に浸かりながら旅の疲れを癒した方がいいと思います。
まとめ
ここまで、大内宿の魅力について話してきました。
大内宿へ自転車で向かう際はアップダウンの激しい山間部になっていますので注意が必要です。
個人的に、最後上り坂を登りきった時にあわられる大内宿への入口が、すごく達成感を味わうことができました。
一度車でもいいですし、自転車でもいいので訪れてみてください。
まとめをします。
・駐車料金は400円後払い。
・雑誌等で見る全体像のスポットへは観光客もいけるので、是非記念に山の上からの撮影を。
・宿泊は近くの芦ノ牧温泉に泊まるのがオススメ。
以上になります。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。