どうも。
shusanです。
このような質問をいただいたので、回答していきたいと思います。
対象は、ロードバイクの空気入れで悩んでいる方を対象に書かせていただきます。
絶対に失敗しないロードバイクの空気入れを手に入れることができる。
それではいきましょう。
Contents
コスパのいい空気入れの選び方
結論からお話しします。
空気入れは、仏式専用か・圧が確認できるエアゲージがあるかの2点を抑えていればなんでもいいです。
空気入れ自体にも多少金額にばらつきが見られます。
理由として、多機能・部品にこだわり・空気入れ自体の軽さを追求してるからです。
空気を入れるという目的に関しては大きな違いがないです。
・仏式専用
・圧が確認できるエアゲージがあるか
この2点だけ注意していただき、あとはあなたの財布と相談していただけたらいいです。
高性能・高機能な空気入れはいらない
高性能・高機能な空気入れを購入するとなると、それだけ値段も高くなります。
ですが、空気入れにお金をかけるのは個人的にオススメしません。
理由は、先ほども話ししましたが、高性能・高機能であろうと低性能であろうと空気を入れるという目的は達成されるからです。
空気入れにお金をかけるならば、他の自転車部品にお金をかけたほうがいいと思います。
空気入れの相場はどのくらい?
大体1500円〜3500円あたりが相場でしょう。
安すぎると、部品がもろくて破損しやすい可能性もあります。
空気入れを何回も購入しては意味がないので、安すぎる物も避けたいです。
空気入れは仏式専用を購入しなければいけない理由
理由は、ロードバイク・クロスバイクともに仏式のバルブのものがほとんどだからです。
あくまでほとんどなので、購入の際は確認していただけると幸いです。笑
今までママチャリに乗られていた方は、自転車の空気入れのバルブを想像すると、英式を想像すると思います。(図1)
引用:https://www.amazon.co.jp
図1
ロードバイクはバルブの種類が違います。(図2)
引用:https://www.amazon.co.jp
図2
種類が違うので、専用の形のものでないと空気を入れることすらできません。
3タイプ対応の空気入れが売られている
ロードバイクやクロスバイクだけに乗られる方であれば、仏式専用のものを購入していただいていいです。
しかし、家族のママチャリ用にも空気入れたいと言う方は、タイプが切り替えできる空気入れの購入をオススメします。
対して変わりないです。
2000円台で購入可能です。
実はもう1つ米式のバルブが存在するんです。
あまり使わないと思うので今回は、割愛します。
圧が確認できるエアゲージがあるものを購入する理由
エアゲージがあるものを購入する理由についてです。
タイヤにはそれぞれ最大可能圧と言うものが決まっています。
タイヤの側面をご覧ください。
ここに最大の空気圧が書かれています。
「これ以上入れると危険だからいれないでね」と言った警告のようなものです。
個人的な感覚としては、ロードバイクは100PSI以上の圧を入れるのをオススメしますね。
エアゲージがなければ圧を確認することもできません。
ロードバイクはとてもスピードの出る自転車です。
タイヤの圧もしっかり確認しておくようにしましょう。
意外と見落としがち!気圧の変化に対する空気圧
意外と初心者の方は見落としがちなので話しします。
特にロードバイクでヒルクライムをしようと思っている方。
地上と山頂では気圧の変化が起こります。
よく学生の頃ポテチの袋が膨らむ光景を教科書等で見たと思います。
ですので、ヒルクライムの際はマックスの空気圧は入れていかないほうがいいです。
最悪タイヤ破裂します。
下山の際も軽く空気を抜いてから降りてくることをオススメします。
ロードバイクに乗るときは必ず空気圧の確認を
こちらも初心者の方が抜けてしまう箇所なので話しします。
よく「2週間に1回は空気入れて」と話すショップの店員さんがいます。
個人的に、ロードバイクに乗る際は必ず空気点検をしましょう。
理由は、事故防止です。
習慣化しておくことが大切です。
shusanオススメの空気入れとは?
ここまで失敗しない空気選びについて話ししてきました。
最後に、これコスパよかったと言う空気入れを軽く紹介したいと思います。
以上です。
まとめ
絶対に失敗しない空気選びについて話ししてきました。
まとめをします。
・空気入れは「空気が入れられる」と言う目的を達成できればいい。
・高性能な空気入れはいらない。
・仏式対応のものを購入。
・圧力表示(エアゲージ)のあるものを購入。
以上になります。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。