どうも。
shusanです。
このような質問をいただいたので、回答していこうと思います。
対象は、ロードバイク等の自転車を購入したが長続きせずに挫折してしまっている方を対象に書いていきたいと思います。
それではいきましょう。
自転車に乗るモチベーションを上げる方法:目標を決める
1つ目はこちらです。
1回初心に戻って欲しいと思います。
人それぞれ理由は違うと思います。
ですが、自転車を購入したのにはそれなりの理由があったからだと思います。
その理由や目標をもう一度確認をしましょう。
目標が達成されたがために自転車から離れてしまった方は別の目標を立てましょう。
目標は具体的かつ数値化するといいと思います。
例を挙げます。
2つの目標は同じような事を言っていますが、受ける印象はいかがでしょうか。
Bの方が目標が具体的かつ数値化しているので、評価した際にできたかできていないか一目瞭然です。
Aの目標の場合具体的ではないので、仮に10日で体重を5キロ落とすのか3キロ落とすのかよく分かりません。
また、1ヶ月で1キロ減っただけで目標達成と思ってしまう方も多いと思います。
あくまで目標ですので必ず達成しなければいけないという拘束はありません。
ですが、目標を立てる事で努力のベクトルがそちらに向くので実際にやってどうだったのかを知ることができます。
仮にさっきのBの目標の場合、達成できたら次の目標を立てればいいと思います。
しかし、ダメだった場合なぜダメだったのかをしっかり把握し改善するようにしましょう。
数値化している分目標の合否はすぐわかると思うので。
結構前の話になりますが、私はSNSを通じてRT走というのをやらせていただきました。
皆さんのパワーをいただきなんとか1日で目標達成することができました。
詳細はこちらをご覧ください。↓
目標を数値化することは自転車に対するモチベーションに限らずなので、身の回りの事で参考にできることがあればぜひ活用してみてください。
自転車に乗るモチベーションを上げる方法:仲間を見つける
2つ目はこちらです。
「人は1人では生きていけない」という言葉があります。
自転車に乗ることも同様だと思っています。
中には一匹狼的な存在がいいという方もおられるとお思いますが・・・。
1人で自転車乗っているだけでは長続きしないと思います。
出来るだけ自転車の趣味を持った仲間に出会いましょう。
自転車のイベントに参加する=自転車が好きな人の集まりです。
そこで、一緒に走った方に勇気を持って話かけてみてください。
次に繋がる関係性が生まれるかもしれません。
詳細はこちらもみてみてください。↓
「それでも僕は仲間ができない」という方。
嬉しくないかもしれませんが、私はあなたの仲間になりたいと思っているのでよかったら今度ライドしましょう。
※住まいの関係上東北・関東地方の方に限らせてください。
また、イベント等一緒に走ることを誘っていただけるのであれば、大会1ヶ月前だと仕事の休みの都合もつけられるので、その際は全国どこでもいこうと考えています。
お誘いいただけたら嬉しいです。
自転車に乗るモチベーションを上げる方法:メディアを観たり音楽を聞こう
3つ目はこちらです。
意外と自転車の番組ってあるんです。
テレビで、自転車に関する番組を見れば「自分もああなりたい」と言った感情が生まれる可能性があります。
テレビを見てモチベーションをあげましょう。
詳細はこちら。↓
また、アニメもいいと思います。
私がロードバイクを欲しいと思ったきっかけはアニメでした。
弱虫ペダルという自転車アニメでした。
見逃しの方に現在(1月5日)GYAOというVODサービスで無料で観れます。
※数日おきに数話配信のためはじめの方は見れないかもしれません。
詳細はこちらをご覧ください。↓
3大ツールというものをご存知でしょうか?
ロードバイクの歴史ある大会でプロのチームが優勝を目指して戦います。
そのような公式の大会を見ることでモチベーションも高めることができると思います。
以前歴代の優勝バイクのメーカーを記事にしていたのでよければそちらもご覧ください。↓
音楽を聴いてモチベーションを上げる方法もあります。
先ほどのアニメ弱虫ペダルで使われている挿入歌は自転車に関係した歌詞が盛り込まれています。
自転車関係の歌詞でなくても自分のやる気を高めてくれる音楽がありましたらそれを聴いてから自転車に乗ることでモチベーションは上がることでしょう。
私の場合の自転車前にきく音楽はこちらです。↓
まとめ
自転車に乗るモチベーションを高める方法について説明してきました。
まとめをします。
・目標を具体的かつ数値化し立てる。その評価を必ずし何がダメだったのかを次に活かす。
・自転車のイベントに積極的に参加し仲間を見つける。
・自転車に関するテレビを観たり音楽をきくことでモチベーションを高める。
以上になります。
始めたばかりの頃はどうしてもやめたいと思ってしまうことがあると思います。
無理してやり続けろとは言いません。
今回話したことを踏まえてもう一度自転車に乗ってみませんか?
今回の記事が自転車に乗り続けることのきっかけになればと思っています。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。