どうも。
shusanです。
このような質問をいただいたので、回答していこうと思います。
対象は、日焼け止めで悩んでいるライダー向けに記事作成していきます。
日焼け対策を知ることができる。
それではいきましょう。
Contents
ロードバイク半袖ジャージで日焼けを防止するのは無理ゲー
結論からお話しします。
ロードバイクの半袖ジャージを着て日焼けしないというのは、ほぼ無理ゲーです。
どんな対策をしても、多少は日焼けしてしまうことは頭に置いておいてください。
一番いいのは薄い長袖ジャージを着ること⁉︎
一番日焼け対策として有効なのが、薄着の長袖ジャージを着ることです。
上記画像は、今年の1月に自転車用福袋で私が当てた長袖ジャージになります。
長袖ジャージを着ることで、紫外線は直接皮膚にダメージを与えないため、一番いい方法になります。
しかし、真夏はNGです。
自分が脱水や熱中症になってしまうリスクが高いです。
日差しが強い=気温が高いとは限りませんが、比較的そうなることが多いです。
長袖ジャージを着て日焼け対策をするのは、5月あたりまででしょうか。
ロードバイクを乗るときに日焼け止めを塗って日焼け防止
真夏には、日焼け止めを使用することをすすめます。
冒頭でもお話ししましたが、完全に防止するというのは難しいです。
専門職ではないので、ここでの説明は割愛したいと思います。
多くの日焼け止めはレディース用
私もそう思っていましたが、実はあるんです。
そして、メンズ用の日焼け止めが少ないことも知ってしまいました。
まぁこだわりのない人は、日焼け止めならメンズ・レディース関係なしになんでもいいやと思うでしょうが・・・。
ロードバイク日焼け止め商品:ウォータープルーフ 日焼け止め 40g SPF50+ PA++++ メンズの紹介
この日焼け止めは、スポーツをするメンズに焦点を当てて制作された日焼け止めです。
SPF・PA値も一番高いものになっています。
ウォータープルーフ 日焼け止めの特徴は何?
・スポーツをするメンズ専用
・汗や水で流れない
・無添加
・日本産
以上4点がこの商品の特徴です。
ロードバイク以外の時でも使えるウォータープルーフ
先ほど、スポーツをする男性専用の日焼け止めと言いました。
ですので、スポーツをする際ならロートバイク乗る時でなくても使用いただけます。
水に流れにくい性質になっていますので、夏のシーズンプールや海水浴等でも使用いただけます。
メンズ専用でかつスポーツをする時用の日焼け止めが今まであったでしょうか。
ロードバイク時に使える日焼け止め:ウォータープルーフまとめ
これまで、ロードバイク乗車時に日焼けをしない方法について話ししてきました。
まとめをします。
・日焼け対策は、長袖を着るか、日焼け止めを塗らないとダメ。
当たり前のまとめになってしまいましたが、対策はこの2つしかないと思います。
時期にもよりますが、春先までは長袖で対応して、気温が高くなってきたら日焼け止めを塗るという方向性でいいです。
「日焼けの姿がかっこいい」
と思われる方も多いと思いますが、ロードバイクの日焼けは綺麗な日焼けではありません。
ジャージから出ている腕・足はこんがり焼けますが、胴体の部分は素のままです。
これは、個人的な体験談なのですが、日焼け止めを塗っていないで走っていた際に、綺麗にくっきりと肌の2層をつくってしまいました。
「すぐ戻るだろう」
と甘い気持ちでいたのですが、1年間くらい戻りませんでした。
今でも、よく見ると2層に分かれているのが見えます。
家族には、「茶色のテーブ貼ってどこか痛いの?」
と本気でテープと間違われたレベルです。笑
その失敗があったので、ロードバイクに乗る際には、日焼け対策をするようになりました。
このような失敗をして欲しくないので、是非日焼け対策をしてロードバイクに乗ることをオススメします。
どちらの記事も笑あり、感動なしの物語のような話になっています。
もちろん失敗体験記なので、恥ずかしいこと書いてます。
失敗はしましたが、そこからの学びも多くありました。
失敗→成長への過程を記事内に書いています。
同じような失敗を初心者ライダーの方にもして欲しくないので、よければ是非参考にしてみてください。
また、上級者のライダーでもみて笑ってくれたら、それほど嬉しいことはありません。
失敗から学んだことを今後も発信していきます。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。