どうも。
shusanです。
GoProというメーカーを見つけたのですが、実際の所使い勝手はどうなのでしょうか?
教えてください。
このような質問をいただいたので、実際にGoProを自転車のアクションカメラとして使用している私から詳しく説明していきたいと思います。
ということで、今回はGoProHERO7BLACKについて商品レビューを書いていきます。
対象は、GoProHERO7BLACKの購入について悩んでいる方向けに発信できればと思います。
特に、自転車のアクションカメラとして考えている方を対象に記事作成していきます。
GoProHERO7BLACKの基本情報について理解できる。
それではいきましょう。
Contents
自転車(ロードバイク)のアクションカメラとしてGoProは実際どうなの?
![](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2019/03/1-3-300x169.png)
結論からお話しします。
GoProHERO7でロードバイクの走行動画は綺麗に撮れます。
文字で説明するより、実際に撮った動画を見ていただいた方が早いと思います。
私のYoutubeチャンネルの動画をご覧ください。
後でも詳しく説明していますが、今回のGoProHERO7BLACKは4K対応・手ブレ補正機能付きです。
映像を見ていただけた方は、ブレを感じることなく、かつ繊細なところまでしっかりと映っていた事を確認していただけたと思います。
ですが、心配無用でした。
しっかりと、ブレることなく記録してくれました。
GoPro先輩凄すぎです!
GoProHERO7BLACKの価格
![gopro7についての画像](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2019/03/3-3-300x169.png)
GoProホームページはこちら↓
ですが、価格以上に今回のGoProHERO7BLACKは今までのゴープロに比べパワーアップしています。
今後自転車の動画を定期的に撮影したいのであれば、浪費にはならないと思います。
むしろ、記録もできるので、自分への投資になりますね。
どの点がパワーアップしているのか、見ていきましょう。
何が違うの?今までのGoProと違うGoProHERO7BLACK
![](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2018/11/S__66158612-225x300.jpg)
- 動画が4K60、1080p240にアップ
- ハイパースムース機能搭載により振動による画面のブレが以前のものより軽減
- タイムワープ機能の追加
- マイク機能の改善
以上4点が大きく変わっています。
動画の性能や画質アップはどの製品でも新製品が登場したら基本的にアップしている可能性は高いです。
ハイパースムース機能については言葉で説明できないほど以前の商品より滑らかになっています。
タイムワープ機能とは時間だけを早める動画機能です。
使用しての感想は、先ほども説明しましたが、ブレない動画が撮れると言うことです。
ですが、この機械はそのブレを上手く修正して綺麗な動画にしてくれます。
公式のページに以前の機械とのブレの比較動画がありますので、ぜひそちらもご覧になってみてください。
最安値(激安)でGoProHERO7BLACK購入するには?
![](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2019/04/1-4-300x169.png)
時期によって価格の安くなるサイトも異なります。
自分の貯めているポイントによっても一番安いお店は変わってきます。
私の場合は、楽天の会員ランクと当時購入した時のポイントを考慮して楽天で購入しました。
GoProHERO7BLACKの使い方
![GoPro 7](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2019/04/1-2-300x169.png)
中身を開封すると簡易説明書があります。
![GoPro7説明書](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2018/11/S__63479817-225x300.jpg)
そちらに従って操作していただけたら簡単です。
GoProHERO7BLACKになったからといって以前のGoProと操作性は何ら変わりありません。
基本的に右横のボタンで電源オン、カメラ・ムービーの入れ替え
![GoPro 7 使い方](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2018/11/S__66158613-e1560846307674-300x225.jpg)
右上のボタンで撮影といった感じです。
![GoPro 7 使い方](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2018/11/S__66158614-e1560846267750-300x225.jpg)
とてもシンプルです。
GoProHERO7BLACK写真と動画の切り替え方
電源を入れると、初めは動画撮影状態になっています。
この設定は、初期設定です。
設定を変えることで、動画・写真・タイムラプスと初期のモードを変えることができます。
起動時このような画面になっていると思います。
![GoPro 7 使い方](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2018/11/S__66158615-e1560846962600-300x225.jpg)
先ほどの電源ボタン実はモード変更ボタンにもなっています。
ですので、電源ボタンを1回押します。
![GoPro 7 使い方](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2018/11/S__66158613-e1560846307674-300x225.jpg)
すると画面が切り替わります(今回は写真モードになりました)。
![GoPro 7 使い方](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2018/11/S__66158616-e1560847054958-300x225.jpg)
もう一度押すとタイムラプスモードになります。
![GoPro 7 使い方](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2018/11/S__66158617-e1560847167577-300x225.jpg)
電源を切りたいときは、電源ボタンを長押しすることで、画面がオフになります。
今回のGoProHERO7BLACKで撮影できるモードは、この3つ(タイムラプス・動画・写真)になります。
私の場合は、基本的に動画ですが、使う人によってモードも様々だと思いますので、可能性が広がります。
ズバリ!GoProHERO7BLACKのデメリット
![](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2019/03/2-300x169.png)
ズバリ!言わせてもらいます。
動画の質に関しては、デメリットはありません。
しかし・・・
バッテリーの持ちは悪いです。
100%充電して、動画を撮り続けたところ、約1時間で電池切れとなってしまいました。
ついこの間、ヒルクライムイベントに参加してきました。
ですが、1時間以内にゴールに辿りつけなかったのです。
もちろん動画も道中で電池が切れて止まっていました。
ゴールした時に雄叫びをあげた所が、記録されていなかったのが残念すぎました。
小型カメラのさだめなのかもしれません。
バッテリーの持ちは今後の製品に期待する点でもあります。
なので、1時間を超える動画を撮りたいならば、予備のバッテリーを購入しないといけませんのでご注意を。
・実体験より、電池の充電100%でも撮れる動画は約1時間が限界。
・予備のバッテリーを購入しておく事をすすめる。
GoProHERO7BLACKへ推奨されるSDカードとは?
![](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2019/04/2-2-300x169.png)
私の頼んだ会社からパッケージにシールが貼り付けてありました。
内容を確認すると、サンディスクのマイクロSDカード推奨と書かれていました。
「そんなの聞いてないよー」と思いつつも初めての購入品ですので推奨通りのものを購入しました。
後日、試しに他のマイクロSDカードを使いましたが、誤作動なく使えています。
マイクロSDの容量はどのくらいのものを選べば良いの?
撮るモードや画質設定・時間にもよると思います。
参考程度に私の実体験を話しします。
私は、64GBのマイクロSDを初期で購入しました。
![GoPro 7 SDカード](https://shusanblog.com/wp-content/uploads/2018/11/S__66158618-e1560848963508-300x225.jpg)
動画設定1080RES・60FPSの高画質設定。
撮影可能時間は、2時間半行くか行かないかくらいです。
画質設定次第なところもありますが、購入するマイクロSDカードの参考になればと思います。
まとめ
今回、GoProHERO7BLACKの基本性能について説明してきました。
まとめをします。
・価格は高いがパワーアップもしたGoPro
・できるだけ安く購入したい方は通販での購入を。
・操作性は依然のGoProとさほど変わらず。
・SDカードはサンディスクのものが推奨されていた。
以上になります。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。