どうも。
shusanです。
インターネットの質問サイトにこのような系統の質問を数多くみかけました。
今回は、このような質問に回答していきたいと思います。
特に秋・冬のサイクルグローブについて今回は話させていただきます。
対象は
- 秋・冬用のサイクルグローブ選びで悩んでいる方
- 何を基準にサイクルグローブを購入したらいいかわからない方
- 一度サイクルグローブ購入で失敗してしまった方
を対象に書かせていただきます。
秋・冬用のサイクルグローブ選びのポイントが分かる。
それではいきましょう。
サイクルグローブ(自転車用手袋)選びのポイント①防寒
1つ目は防寒性についてです。
秋・冬用のグローブですので、寒さを防げなければ意味がありません。
実際にショップに行って試着するでもいいです。
ネットショッピング等で購入される場合は、商品の機能・性能の適応温度の欄を参考にしてみてください。
こちらの画像をご覧ください。
こちらは私が購入したサイクルグローブなのですが、適応温度を見ると-10から0という数字が書かれているのが分かると思います。
つまり、-10度から0度までの温度内でのサイクリングに適していますよということになります。
日本の場合であれば、-10度から0度の範囲内のものであれば、充分秋・冬のライドはできると私の経験上から思います。
なるべくお金を節約し防寒性に優れたライド方法をこちら↓に載せているので、とんでみてください。
サイクルグローブ(自転車用手袋)選びのポイント②防水・防風
ふたつ目は防水性と防風性についてです。
先ほどのタグでいうとこちらになります。
このように商品として売られているもののほとんどが機能・性能について記載されていると思うので確認してみてください。
おっしゃる通りだと思います。
安すぎないほとんどの製品は、防水性と防風性はしっかりしていることでしょう。
しかし、私があえて言いたいのは手袋の耐久性を含めた防水・防風性についてです。
語彙力不足ですいません・・・
こちらの画像をご覧ください。
手袋の縫い目の画像になります。
実は、ここの部分から破損につながるケースが多いのです。
いくら防水性と防風性を兼ね備えていても穴の空いた手袋では意味がありません。
購入前に縫い目をしっかりと確認しましょう。
この点はポイント①で説明した防寒性にも関係してきます。
私は、この失敗を2回ほどしております。
サイクルグローブ(自転車用手袋)選びのポイント③スマホを使えるか
3つ目はこちらです。
現代の世の中ほとんどの方がスマートフォンを所持していると思います。
手袋装着のままスマホを操作できる機能付きの手袋を購入することをお勧めします。
よくこのような表示がされていたりします。
この機能がなければいちいち手袋外してスマホを操作し、その後手袋装着して走行するというなんとも無駄な時間が発生してしまいます。
私も初めはそう思っていました。
しかし、急な電話や長距離のライドで道に迷った際にスマホを利用する機会は意外と多いものです。
私の場合、初めて購入した手袋は全くスマホに反応してくれない手袋でしたのでたくさん無駄な時間を使いました。
電話も折り返しこちらからかけ直すパターンがほとんどでした・・・。
まとめ
絶対に失敗しない秋・冬用のサイクルグローブについて説明してきました。
まとめをします。
・機能・性能の欄を見て適応温度を見て購入しよう。
日本の場合は-10度から0度くらいのもので充分かと。
・指先の布の縫い目を注意深く見てから購入しよう。
この部分からの破損が多い。穴が空いてしまっては防寒性も防水性も何もかもダメになってしまう。
・手袋装着のままスマホが使える機能のものを選択しよう。
時間の短縮、急な対応につながる。
以上になります。
今回の記事を参考に是非失敗しない秋・冬用のサイクルグローブを購入してください。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。