こんにちはshusanです。
前回、前々回のブログの経過から、今回はスポーツバイク購入時に一緒に購入しておいたほうがいいものを私の体験も含めて書きたいと思います。
購入するスポーツバイクも決まった!!
購入するショップも決まった!!
後は納車を待つのみ〜とひと段落しているあなた!!
ひと段落後納車前に最低限必要な物を揃えておきましょう。
ほとんどのスポーツがそうだと思いますが、メインの物を買ったからといってそのスポーツができるとは限りません。
学生の頃の部活を少し思い出して見てください。
何かしらのサブアイテムが必要だったはずです。
スポーツバイク購入の際もたくさんのサブアイテムが必要になってきます。
正直、揃えるとなるとキリがないくらいたくさんのサブアイテムが存在します。
ですが、最低でもこれだけは揃えておきたいというのをピックアップしました。
ヘルメット
まずはじめに必要になってくるのがこちらです。
自分の身を守るためのサブアイテムとなります。
私もシティサイクルに乗っていた高校生当時は、ヘルメットなんてカッコ悪いという思想があったため、着用しない時期がありました。
ですが、スポーツバイク購入後はクロスバイクに乗るときもロードバイクに乗るときも必ずヘルメットは着用しています。
万が一のことを考えてください。
事故にあった時にヘルメットをしているかしていないかでは大きな違いです。
スポーツバイクを愛する某芸人の方も大会中の転倒事故で大怪我しますが、後日ヘルメットのお陰で身体損傷を軽減できたと報告しています。
また、某議員さんは転倒事故で脊髄損傷なんてニュースも過去にありました。
事故の際に100%守れるというものではありませんが、自分の身を守る保険のようなものと考えていただき必ず購入してください。
ヘルメットを着用してスポーツバイクに乗っていたほうが他者から見てもかっこよく見えると思います。
ライト
こちらも自分の身を守るためのサブアイテムです。
ほとんどのスポーツバイクにはシティサイクルのようにはじめからライトが取り付けされていません。
そのため自分で購入する必要があります。
ライトはフロントライトとリアライトの2つを購入することを勧めます。
「夜乗らない」や「ロングライドしない」から必要ないと思う方もいるかもしれません。
そこは自己責任でお願いします。
私の場合は、ロードバイクに限り日中もリアライトを点滅させながら走っています。
日中だと車のドライバーも、左側を走っているライダーを見落とすことはほとんどないと思いますが、安全に越したことはないので装着しています。
上で書きましたが、ライトは点滅機能付きのライトの購入を勧めます。
夜間車に乗っていても点滅しているライダーをみるとすぐに存在がわかります。
またライトにもルーメンによって金額が変わってきます。
ルーメンって?
こちらをご覧ください。
鍵
こちらはスポーツバイクを盗難から守るためのサブアイテムになります。
盗難する方の気持ちが理解できませんが・・・
残念なことにスポーツバイクの盗難はあとを絶たず・・・
せっかくお金を貯めて買ったスポーツバイクを盗難されたら・・・考えただけでもゾッとします。
鍵をかけていても盗難されたなんてことも聞きますので、基本的に自分のスポーツバイクはいつも目に見える範囲内に停めておいた方がいいです。
私は、基本的にクロスバイク、ロードバイク共に自宅の中で保管しています。
また、ロングライドの際も鍵をかけ、できるだけ目の届く範囲に駐車します。
複数人でのロングライドの際は交代でトイレ休憩をしています。
都道府県ごとに自転車に防犯登録ナンバーを設定することも可能です。
盗難被害に遭わないために最善の注意を払いましょう。
フロアポンプ
いわゆる空気入れです。こちらはスポーツバイクの維持のために必要なサブアイテムです。
シティサイクルの際は1ヶ月に1回程度。
下手したら乗りごごちが悪くなってきたから空気を入れたなんてことがほとんどでした。
スポーツバイクの際は2週間に1回は必ず入れるようにしています。
ロードバイクに限っていえば走行前は空気圧を確認してから走行しています。
購入したスポーツバイクのタイヤにどれくらい空気を入れたらいいのか規格が書かれています(7barや100psi等の表記)ので、最低でも2週間に1度は空気圧の点検、注入を行いましょう。
空気圧低下によるパンクが一番もったいないのでこまめにチェックしましょう。
スタンド
こちらは自転車を快適に停めるためのサブアイテムです。
シティサイクルは初めから車体に取り付けてありますが、スポーツバイクは自分で準備しないといけません。
大きく車体に取り付けられるスタンドとそうでないものの2種類に分けられると思います。
私は、クロスバイクには車体に取り付けられるキックスタンド。
ロードバイクには車体に取り付けないディスプレイスタンドを使用しています。
クロスバイクは街乗りメインのためお店等による際に壁掛けはせずにキックスタンドにて自転車を停めます。
キックスタンドにした理由は
- 街乗りのため建物に壁掛けするのは気を使う
- シティサイクルのような感覚で乗りたかった
からです。
デメリットとしては、キックスタンドは一点固定のスタンドなので、風などで倒れやすいです。
お店によって買い物を済ませて出てきたら無残な姿になって倒れていたなんてことは多々あります。
クロスバイクには申し訳ないことをしたと反省します。
ロードバイクのディスプレイスタンドは部屋に置くように買いました。
なのでロングライドの際は建物に立て掛けるスタイルになります。
ディスプレイスタンドにした理由は
- ロードバイクにキックスタンドは危険かつかっこ悪い
- 部屋での見映えを良くするため
です。
デメリットは特にないですが、出先で立て掛けをする際は場所を選んでなるべく迷惑にならないところに駐車するように心がけています。
まとめ
スポーツバイク購入時に最低限必要なサブアイテム5つを紹介させていただきました。
サブアイテムの価格も性能の違いからピンキリなので自分お財布と相談して買うようにしてください。
私はこれら5点の購入でクロスバイクは4万程度、ロードバイクでは6万程度投資しました。
何がいいとかは個人的に異なると思うので吟味したうえで購入してくださいね。