基礎知識

【初心者の方必見】初めてのサイクルジャージ選びで気をつけたいこと3つ

どうも。

shusanです。

今回の記事はこちら

初めてのジャージ選びで気をつけたい事3つです。

スポーツバイクは買ったが、ジャージはどのような物を選んだらいいの?

と悩んでいるあなたの疑問に答えれるように記事書いて行きます。

スポーツバイク購入後に買ってもらいたいものこんにちは。 shusanです。 前回は、『スポーツバイク購入時に必ず買っておきたいもの』について書きました。 ...

サイクルジャージを着てスポーツバイクに乗る理由

なんだかんだサイクルジャージってスポーツバイク始めたばかりの頃は憧れがあると思うんです。

「かっこいいな」「あんな風に走りたいな」

なんて私は憧れを抱いてました。

実際、ロードバイクに乗っている方でサイクルジャージを着ている方はやはり見映えがいいです。

車を運転している方から見ても、ロードバイクとサイクルジャージを着ているだけで「この方はガチな方」なんだと思われある意味一目置かれます。

これは私の経験なのですが、ロードバイクに乗るときにサイクルジャージを着るのと半袖短パンの軽装で車道(路側帯内側)を走るのでは明らかな違いがありました。

それは上でも述べたように、ある意味一目おかれて車が私と間隔をあける距離がサイクルジャージを着ていた方が長くなったのです。

どうしても車の運転手は自転車を軽視しがちですが、サイクルジャージを着てロードバイクに乗る事で運転車に何かしらのオーラを与えることは確実にあると思います。

サイクルジャージを着てスポーツバイクに乗る事で車の運転手に注意喚起を与えるきっかけになる。

それ以外にもサイクルジャージには伸縮性や臀部への衝撃緩衝パッド、背部の小物入れポケットとスポーツバイクを走行する上で快適に走行できるように作られています

では実際にどのようなものを選べばいいのか見て行きましょう。

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どのようなものを選べば良いか

「ブランドはこれがいい」とか「コスパいいジャージはこれ」

と言えるほど何種類もジャージを着たことがないのでレビューはできません。

たとえレビューできたとしても、私の身体とあなたの身体は同じなはずがないので、私がいいと思った商品が必ずあなたの身体に合うとは限らないのです。

私がオススメするのは実際に試着することです。

実際これが一番だと思います。

その際注意していただきたいのが、サイズ表記です。

私の持っているジャージを見ても、ヨーロッパ表記、アメリカ表記、アジア表記とサイズ表記が様々です。

「普段私服で来ているサイズがLだからジャージもL!!」と試着もせずにLサイズのジャージを買ってしまうと、実際はピッタリではなく大きかったり小さかったりという残念な結果を招く危険性があります。

現に私も普段私服はLサイズですが、ジャージはMサイズとLサイズの2つを持っています。

メーカーはそれぞれ違います。

ですがどちらも私にとってはジャストサイズのジャージです。

サイズ表記はメーカーによって様々。
実際に試着をして自分にあったジャージを見つける。

自分にあったジャージって言われてもわからないって方もいると思います。

参考程度に意見述べたいと思います。

  • キツくない
  • 丈が長すぎない(万歳したときに少しへそが見えるくらいがいいかと)
  • 臀部パッドの相性

くらいでしょうか。

細かく見て行きましょう。

キツくない

これは実際に試着してみて、首元、お腹周り、大腿付近の違和感がなければ大丈夫だと思います。

これに関しては個人の感覚なのであなたに任せますね。

丈が長すぎない

だいたい上下のジャージどうしが重なるのは5.6センチ程度でいいと思います。

個人にもよりますが・・・

ちなみにサイクルジャージは走行時の前傾姿勢で背中がはだけにくいように背中側がお腹側に比べ少し長くなっています。

お腹側でみて5.6センチ重なるものを選びましょう。

臀部パッドの相性

こちらもメーカーによってバッドの固さも違います。

私の持っているもので言えば

A社 柔らかい。長時間乗っていると臀部に痛みが出現
B社 比較的固い。初めは違和感。長時間乗っても痛くはない。

といった感じです。

私の場合A社→B社のジャージにいったのでA社のジャージに身体が慣れていたというのがあり、初めてB社のものを使った時は違和感しかなかったです。

乗っているうちに慣れては来ましたが、今でも走行初めは違和感感じますね。

と考えると、私は比較的柔らかめのパッドの方が身体にあっているのかもしれません。

これも個人差があると思うので店頭で実際に履いて見てください。

長年同じジャージで乗っていると臀部パッドのクッション性能も落ちて来ます。

柔らかくなりすぎたり、厚みがなくなったりしたら変えどきですね。

サイクルジャージは走行時の前傾姿勢を考えて背中側が長めに作られている
お腹側で上下のジャージが5.6センチ重なる程度のものが良い。
パッドの固さもメーカーによって様々
柔らかくなったりパッドの厚みがなくなったら変えどき

少し余談になりますが、カラーバリエーションも大事です。

車体とのカラー相性になります。

黒や白の車体のバイクをお持ちの方は比較的どのサイクルジャージも合わせやすそうですが、私の場合は赤の車体のため色合い的に微妙と感じる色があります

なるべくその色は選ばないようにしてますが・・・

逆に奇抜でいいと思う方もいるかもしれませんので余談程度にとどめておきます。

車体とサイクルジャージのカラーバリエーション(見ための良さ)の相性も意外と大事

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まとめ

気づけばサイクルジャージ選びで大切なこと3つ以上述べてた気もしますが気にしないでください。

改めて伝えたかったことは

サイクルジャージ購入時注意して欲しい点

・実際ショップに行って試着する。
・サイズ表記が自分の身体に合っていると鵜呑みしない。
・サイクルジャージはキツくなく、上下5.6センチ重なるものを購入。
・車体とのカラーバリエーションを考えて購入する。
※サイクルジャージを着ることで車の運転手に注意喚起を与えることができる。

以上になります。

いいサイクルジャージ見つけてくださいね。

ではではまた次回。

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