基礎知識

ロードバイクの試乗会に行こう‼︎注意点3つ

どうも。

shusanです。

今度近所の自転車屋さんで、ロードバイクの試乗会が行われることになりました。注意点とかあれば教えてください。

このような質問に回答していこうと思います。

対象は、ロードバイクの試乗会の注意点について気になるかたを対象に書かせていただきます。

目標

ロードバイクの試乗会での注意点を知ることができる。

それではいきましょう。

メーカー主催の試乗会に行く場合には、予約が必要か・持参のヘルメットは必要かを確認する。サンダル系統の履物はさけスニーカーで会場に行く。

ロードバイク試乗会の注意点:事前予約制かどうか

多くの試乗会の場合事前登録制の場合があります。

企画者側が、参加人数からおおよその時間を計算したい目的や盗難を避けるため・万が一の事故の時のためと個人情報を事前に開示しないと参加できないというイベントもあります。

あなたが今から参加されようとしているイベントは事前登録制かどうかもう一度確認するようにしてください。

事前登録制ではなくても、当日会場で身分証の開示を求められる可能性もあります。

身分証は必ず持っていくようにしてください。

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ロードバイク試乗会の注意点:ヘルメットは必要かどうか

2点目はヘルメットを持参する必要があるのかどうかです。

大手の自転車屋さんが開催する試乗会では貸してくれる場合もあります。

しかし、ヘルメットは持参してくださいとの文言が書かれた試乗会もあります。

ヘルメットを被らないと、ロードバイク自体には乗せてくれません

ヘルメット持参の必要性があるのかどうか要項を確認しましょう。

また、個人的に使い回しのヘルメットは嫌だという方もいるでしょう。

そういう方は、初めから自分のヘルメットを持って行った方がいいです。

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ロードバイク試乗会の注意点:履物に注意

3つ目は履物に注意です。

基本的に、試乗車のペダルはフラットペダルなので、普段使用されているスニーカー等で試乗可能です。

ですが、中にはサンダル系統の履物で来る方がいます。

履物もしっかりチェックされているので、サンダル系統の履物の方はロードバイクに乗せてもらえません。

普段使用しているスニーカーで会場にいくようにしましょう。

まとめ

ロードバイクの試乗について話ししてきました。

多くの自転車屋さんは自転車メーカーと契約してそのメーカーの自転車を販売しています。

ですので、自分のほしいメーカーのロードバイクが、近くのお店で必ずあるとは限りません

試乗もほとんどのお店が個人的にはさせてくれない場合が多いです。

メーカー主催の試乗会は、数少ないチャンスだと思いますので、積極的に参加してほしいと思います。

まとめをします。

要点まとめ

・メーカー主催の試乗会に行くには、事前登録があるのかヘルメットは必要かを確認する。

・身分証明書を持ちスニーカーで出かける。

以上になります。

それでは良いライド生活を。

ではではまた次回。

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