基礎知識

【知らなきゃ損】ロードバイクのタイヤの寿命はいつ?交換目安の紹介

どうも。

shusanです。

ロードバイクのタイヤの交換目安はいつですか?
ロードバイクのタイヤにヒビが入ったのですが、乗っていて大丈夫でしょうか?

このような質問をネットの質問サイトで見かけたので、回答していこうと思います。

対象は、ロードバイクのタイヤの寿命や交換サイクルを知りたい方を対象に書いていきたいと思います。

目標

ロードバイクのタイヤの交換の目安が理解できる。

それではいきましょう。

ロードバイクのタイヤに破損やひび割れが起きていないか走行前・走行後に確認しよう。
破損やビビ割れが起きていたら交換。

ロードバイクタイヤの交換目安とは?

基本的にパンク等によるタイヤの破損がなければ、いつまででも乗り続けることが可能です。

ですので、破損を確認したら交換ということになります。

この破損を確認する作業が重要です。

慣れてしまうと、走行前に確認せずに走り出すライダーも多いです。

できることであれば、走行する前・走行した後はタイヤの消耗具合を確認した方がいいです。

「新品にしたばかりだから大丈夫」と思っていても、ガラス片等の鋭利なものによる裂傷がある場合もありますので、油断は禁物です。

「そんないちいち確認してられない」という方は最低でも1ヶ月に1回は見ておくことをお勧めします。

事前にパンク予備軍のタイヤを交換してから走行するのと、走行してからタイヤの破損に気づき不安な思いを抱えながら走行するのとではサイクリングの気持ちも変わってくると思いますので。

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注意して見たいタイヤの黄色信号

ここでは、どのような場合が交換した方がいいのか具体的に見ていきます。

タイヤ交換の際には、タイヤからの黄色信号を注意して見ましょう。

  • 走行面・側面がひび割れを起こしている。
  • 異物が刺さっている
  • タイヤの一部が鋭利な物によって裂け始めている

これらのものが、黄色信号(いわゆる走行は可能だが、いずれパンクやタイヤが使い物にならなくなる)です。

タイヤを観察した際に、これらの異変に気付いた場合は、早めに交換しましょう。

異物によるタイヤの破損は急に起こるものなので、仕方ない点もあります。

タイヤのひび割れは主にタイヤの劣化(使用しているタイヤの年数が長い)ことによって起こります。

しようしているタイヤにもよりますが、どんなに裂傷とかは起こらなくても2・3年程度でタイヤは交換した方がいいでしょう。

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まとめ

ロードバイクのタイヤの交換時期について記事にしてきました。

まとめをします。

要点まとめ

・ロードバイクのタイヤは、破損・ひび割れがあったら交換。

・できれば、走行前・走行後はタイヤの状態を確認しておく。

以上になります。

それでは、良いライド生活を。

ではではまた次回。

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