保険

万が一のために加入しておこう !!自転車保険ってどんなもの?

どうも。

shusanです。

今回は、スポーツバイクライフの中で起こるかもしれない、万が一のことも考えて加入しておきたい保険について記載していきたいと思います。

自転車の位置付け

自転車は軽車両として扱われており、基本的に自転車通行可能の標識のある場所以外の歩道走行を禁止しています。

ということは・・・そうです車道を走らないといけないのです

特にスポーツバイクはシティサイクルに比べ、スピードも出るので歩道を走行するのはとても危険です。

かといって車道(路側帯内側)走行は安全なのか?

というと安全とは言えません

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私が体験した危険場面

私も路側帯内側走行時に何回か危ない!!と感じるような場面に遭遇したことがあります。

  1. 自動車左折時の巻き込み
  2. 大型車による巻き込み
  3. 車から見られていない(存在に気づいていない)

以上が自転車走行時に私が危ないと感じた上位3つです。

上で述べたのはあくまで自分が被害者側になる可能性が高い時の危ないと感じた出来事です。

反面、時に自転車は加害者にもなります。

私が加害者になる可能性のあった危ないという場面。

  1. 歩行者の急な飛び出し

圧倒的にこのケースが多いです。

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自転車事故の実際

自転車の事故なら車の事故に比べて刑罰は軽いんでしょう?

と思ってはいませんか。

実際に見てみると、自転車事故で多額の損害賠償、逮捕者も出ています

以下引用。

 

小学5年生の男子は高速で坂を下り、歩行者の女性に正面衝突。被害者の女性は意識が戻らないまま寝たきり状態となりました。損害賠償額は約9,500万円。[ 平成25年神戸地裁 ]

読売オンライン「子供の自転車事故で、親の賠償金9500万円」

 

信号待ちの歩行者(69歳女性)と歩道上を走行する自転車に乗った少年(17歳男性)が衝突した事故。被害者の女性は大けがを負い、損害賠償額は約1,800万となりました。[ 平成10年大阪地裁 ]

一般社団法人日本損害保険協会「自転車の事故?安全な乗り方と事故への備え?」

 

自転車保険について

自分が被害者になって身体やバイクを傷つけないため、また万が一加害者になってしまった際に補償をカバーしてもらえるように保険加入を考えましょう。

自転車保険では主に

  • 対人補償
  • 対物補償
  • 家族補償
  • 自損事故補償

を取り扱っています。

私もセブンイレブンさんから出ている自転車保険に加入しています。

店舗で簡単に契約できるからという理由でセブンイレブンさんの保険を利用しました。

年間約4千円ほどで上記に書かれている家族補償以外の点を契約しています。

家族補償に入っていない理由はまだ家庭を築いていないからであって、将来は加入しようと思っています。

セブンイレブンさんに限らずたくさんの自転車保険があるので調べて見てください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

自転車に限らず自動車もそうですが、100%安心・安全なんてことはありません

いつも危険と隣り合わせで、リスクがあります。

もしかしたら明日事故が起こる可能性だってあります。

自転車保険は自動車保険に比べて費用が安く入りやすいと思います。

万が一に備えて自転車保険に加入することを検討してはいかがでしょうか。

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