どうも。
shusanです。
このような質問に回答していこうと思います。
対象は、冬のライドで足先が冷たくなって困っている方を対象に書かせていただきます。
冬のライドで足先が冷たくならない方法を知ることができる。
それではいきましょう。
・アルミ箔、カバーソックス、テープ、新聞紙等を使えばシューズカバーよりも安く防寒対策は可能。
しかし、外気温が低すぎる場合は効果が発揮できない場合もある。
こだわりがある方は潔くシューズカバーを購入することをすすめる。
Contents
冬のロードバイク足先の防寒対策:アルミホイルを靴下の上に巻いてからシューズを履く
1つ目がこの方法です。
結構多くの方がやられているかもしれません。
個人的に巻けばそれなりに暖かくなったので、まだ試していないと言う方は1度試してみてはいかがでしょうか。
やり方は簡単です。
足先にアルミホイルをグルグルと巻きつけるだけです。
個人的に3周くらいすれば十分防寒対策はできていたと思います。
逆に巻きすぎると、足が締め付けられて走行時足を痛めてしまうので、巻きすぎは要注意です。
また、靴を脱いだりした際は、破けている恐れもありますので、1回の使用に限る場合もあります。
その点、何回も巻きなおしをしなければいけないのは面倒な点です。
冬のロードバイク足先の防寒対策:大きめの靴下をシューズの上から履く
2つ目はこの方法です。
インターネット等でカバーソックスと調べていただければ、たくさんの商品がヒットすると思います。
考えとしましては、シューズカバーと同じ概念ですが、値段が圧倒的に違います。
カバーソックスは安ければ1000円以下で購入できます。
シューズカバーは安くても1000円以上はします。
デメリットとしては、クリート部分を自分で切り抜かなくてはいけないことです。
手間が増えます。
また、シューズカバーより防寒性は劣ります。
真冬の着用は避けた方が良いです。
冬のロードバイク足先の防寒対策:シューズの通気孔をテープや新聞紙で塞ぐ
3つ目の方法はこれになります。
そもそも、なぜ足先が冷たくなるのかと言うと、ビンディングシューズの通気性の良さがあだとなっているからなのです。
夏は蒸れにくくいいのですが、冬は帰って問題となってしまいます。
ビンディングシューズをよくみてください。
たくさんの穴が空いていることに気づくと思います。
その穴をテープや新聞紙で塞いであげましょう。
個人的にテープをしようした場合、ベタベタになってしまったので、新聞紙を靴の中から足先にかけて敷くのがおすすめです。
初めに紹介したアルミホイルと組み合わせると、また防寒度が増します。
見た目も気にしないし、靴下やぶく覚悟もできていると言う方は、カバーソックスもつければさらに防寒度が増します。
まとめ
冬のロードバイク足先の防寒対策3選について話を進めてきました。
今回紹介した方法は、あくまでシューズカバーをしなくても最低限の防寒はできる方法です。
真冬時にはそれほどの効果は見込めません。
金額的な節約はできますが、本当にこだわりがある方は潔くシューズカバーを購入することをすすめます。
また、足以外の防寒についても以前話ししていたので、詳細を見てください。↓
まとめをします。
・アルミ箔・新聞紙・テープ・カバーソックス等を使用しビンディングペダルの通気孔を塞げば防寒対策は可能。ただし、外気温が低すぎる場合は効果が見られない可能性もある。
以上になります。
やったことない方は1度試してみてはいかがですか?
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。