どうも。
shusanです。
このような質問が、質問サイトにありましたので回答して行こうと思います。
対象は、ロードバイクにカゴをつけようか迷っている方を対象に書かせていただきます。
shusanの意見を聞きつつカゴが必要かどうか判断できる。
それではいきましょう。
ロードバイクにカゴをつけることで、元々のパフォーマンスを下げてしまう可能性が高いです。
カゴをつけなくてもいい理由について見ていきましょう。
Contents
ロードバイクにカゴは必要か?
結論から言わせてもらいます。
ロードバイクにカゴは必要ありません。
理由は以下の通りです。
- ロードバイクは荷物を運ぶシティーサイクルとは用途が違う。
基本的にロードバイクは、スピードを重視する自転車です。
ですので、カゴをつけて走行したいのであれば、シティサイクルがベストだと思います。
それでも、スポーツバイクにカゴをつけて走行したいのであれば、クロスバイクまでにしておいたほうがいいです。
なぜロードバイクにカゴをつけないほうがいいのか・・・。
ロードバイクにカゴをつけないほうがいい理由について話していきます。
ロードバイクにカゴをつけないほうがいい理由:重心
1つ目は重心についてです。
そもそも、初めからカゴがついているロードバイクは存在しません。
後付けになります。
メーカー側もカゴをつけると思って自転車の設計はしていません。
ですので、カゴをつけたことによって重心が前にもっていかれます。
ロードバイクは、重さ10キロをきるものがほとんどです。
トラブルに遭う確率が増えます。
必ずとは言い切れませんが。
走行時のバランスも崩れやすくなるので、慣れていない人ほど転倒する回数も多くなります。
また、前輪に重心があることによって、前輪のパンクの回数も増えます。
カゴに荷物を積んでいたらなおさらです。
ロードバイクにカゴをつけないほうがいい理由:見た目
正直言って、ロードバイクにカゴがついているのは見た目的にもよろしくないです。
ある意味珍しい目で見られると思います。
見た目が全てではないですが、トータル的に考えた場合ロードバイクにカゴをつけるのはオススメしません。
ロードバイクにカゴをつけないほうがいい理由:大会やイベントに参加できない
上で、ロードバイクにカゴがついていることによって、転倒を含めトラブルに遭う確率が高くなることを説明しました。
大会中にトラブルを発生されては困るのが、運営者です。
ですので、参加規約欄にカゴの付いていない自転車と明記されているイベントもあります。
初めにも説明しましたが、ロードバイクはスピードを重視した自転車ですので、カゴをつけて物を運ぶ行為は不向きです。
もう1度ロードバイクにカゴをつけようとしている目的を確認してはいかがでしょうか。
まとめ
ロードバイクにカゴをつけないほうがいい理由について話してきました。
まとめをします。
・なぜシティサイクルではなくロードバイクにカゴをつけたいのか?その理由を考えよう。
・ロードバイクにカゴをつけることで、トータル的なパフォーマンスが落ちる。
以上になります。
カゴをつけなくてもサドルバックやリュックで軽い荷物等なら運ぶことも可能です。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。