どうも。
shusanです。
このような質問をいただいたので、回答していこうと思います。
対象は、ウーバーイーツって何?って方・ウーバーイーツの仕組みについて知りたい方を対象に書かせていただきます。
ウーバーイーツの仕組みについて理解できる。
それではいきましょう。
Contents
ウーバーイーツ全体の仕組み
簡単に説明すると、出前サービスです。
ただし、今日私たちが抱いている出前とは、また違った要素を持っています。
登場人物は3名
図1をご覧ください。
図1
登場人物という表記が正しいがどうか疑問ですが、話を進めていきます。
この図に書かれている通り、ウーバーイーツはお店・配達パートナー・注文者のやり取りで成り立っています。
例えとしてまず、注文者が以下のような思いを抱きます。
ここで注文者は、ウーバーイーツのアプリを開いて、数あるお店の中から自分が今食べたいものを選ぶわけです。
先ほど、単なる出前とは違うとお伝えしました。
出前の場合は、ある1店の商品しか配達してもらえませんよね。
ですので、必然的に出前してくれるお店のメニューでしか商品が選べないわけです。
しかし、ウーバーイーツの場合は、ウーバーイーツと契約している飲食店ならどこからでも注文ができ配達をしてくれます。
・出前はそのお店のメニュー内からしか選べない。
・ウーバーイーツは契約を結んだお店から配達可能。
2019年4月現在4000店になっています。
ウーバーイーツのアプリから注文が確定すると、お店側に連絡が入ります。
お店側の調理開始です。
その後、お店の近くにいる配達パートナーに依頼が入ります。
ウーバーイーツと契約している配達員になります。
この配達員は18歳以上であれば誰でも登録可能です。
自分の好きな時間に配達可能なので、登録される方が増加傾向です。
配達パートナーが決まったらそのパートナーに商品を託して注文者さんに配達してもらいます。
配達が終了すれば、そこで取引は終了です。
このような仕組みになっています。
ウーバーイーツ決済方法の仕組み
3パターンごとに分けてみましょう。
注文者
注文者は、現金(2019年4月現在大阪のみ)、クレジットカード、デビットカード、LINE Payでの支払いが可能です。
基本的にキャッシュレス化がみられるので、注文前に事前に支払い方法は、登録しておいたほうがいいです。
・一部現金が使える地域があるが、ほとんどがキャッシュレス化している。配達依頼の前に、支払い方法の登録をしておくとスムーズな取引が行える。
お店
お店は、ウーバーイーツからの振込を待つのみです。
ですので、注文が入ったら商品を作り、配達パートナーに商品を配達してもらうということになります。
配達後配達パートナーから現金を受け取ったりしません。
配達パートナー
現金の場合は、自分がそのままもらって大丈夫です。
後ほどウーバーイーツが差額を調整し、あなたが配達した注文者の中でカード払いを選択した注文者の金額から差額分が引かれて振り込まれます。
それ以外のカード払い・LINE Payによる支払いをしたユーザーに関しては、商品を手渡しして何も受け取らずに配達は終了です。
後日配達料が振り込まれる仕組みになっています。
ウーバーイーツ配達パートナーの仕組み
手順は2つです。
①webより配達パートナーとしての登録を行う。
③パートナーセンターに行き本登録をして終了となります。
パートナーセンターではどのようなことを行うのか?
基本的に注意事項・確認事項を説明されます。
パートナーセンターへ行くことが、面接だと勘違いしている方がいます。
あくまで、注意点や身分証の確認ですので、よほどのことがない限り落選するということはないです。
また、この時に配達用のバックも支給されます。
この配達バックはあくまで借り物です。
ウーバーイーツの配達パートナーを終了した場合は、返却しなければいけません。
貸し出しの際は、途中の紛失等も考慮し、8000円のデポジットが取られます。
パートナーセンターで登録を終えたら、好きな時間に配達パートナーとして働くことが可能です。
まとめ
ウーバーイーツの仕組みについて話ししてきました。
まとめをします。
・ウーバーイーツを簡単に説明すると出前サービス。
・登録店舗は4000を超えており自分が食べたいジャンルのものがなんでも配達される。
・配達員として報酬を得ることも可能。
・登録は、webから行い、パートナーセンタに行き本登録を行う。
以上になります。
仕組みを理解していただけたでしょうか。
注文する側にも配達する側にもなれるのが、ウーバーイーツの良いところだと私は思っています。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。