どうも。
shusanです。
このような質問をいただいたので、回答していこうと思います。
対象は、uber eatsの配達パートナーになろうか考えている方を対象に書いていきたいと思います。
ウーバーイーツってなに?と思われた方は下記をクリック。↓
・ウーバーイーツの配達可能エリアを知る事ができる。
それではいきましょう。
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ウーバーイーツの配達可能エリア
2019年4月現在、東京23区、横浜、大阪、川崎、京都、神戸、さいたま、名古屋、福岡、市川、船橋の11箇所となっています。
都道府県ごとに見るとこのような感じです。(図1)
1都1府7県となっています。
日本ではまだまだ配達可能エリアが発達していないのがわかると思います。
配達可能エリアにお住いの方は、ウーバーイーツの配達員として比較的短時間で登録し、配達パートナーとして仕事をすることが可能です。
しかし、配達エリアになっていない地域にお住いの方は、登録に時間を費やしてしまう可能性があります。
また、登録後もお住いが対応可能外なら配達の依頼すら来ません。
今後ウーバーイーツの配達可能エリアは拡大するのか⁉︎
答えはイエスでしょう。
根拠としては3つあげられます。
- 日本上陸から約2年間で配達可能エリアが11都市になっている。
- 配達連携店は4000店をこえている。
- 配達してほしいカスタマー層と報酬がほしいデリバリー層の関係がwin-win。
1つずつ細く見ていきましょう。
日本上陸から約2年間で配達可能エリアが11都市になっている。
これは、成長過程にすぎませんが、2年間で対応エリアが11都市になっているのは、すごいことだと個人的に思っています。
また、uber japan執行役員へのインタビューで以下のやり取りが行われています。
今後も配達エリアは地方都市を中心に順次拡大していきたい。先月には、スターバックスがウーバーイーツの試験的導入を発表したが、選ばれるフードデリバリーサービスを目指すためレストランパートナーも増やしていく。
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2018/12/2018-1220-1723-14.html
役員が増やすと言っているので、今後増えていくことは間違い無いと思います。
配達連携店は4000店をこえている。
こちらも、年ごとに増加傾向になっています。
大手ファーストフード店との契約もしています。
今後もさらに配達連携店は増えていくことでしょう。
配達してほしいカスタマー層と報酬がほしいデリバリー層の関係がwin-win。
配達という仕事は、ウーバーイーツ にかかわらず存在しますが、できたての食品を配達してくれる企業は比較的少ない印象を受けます。
少し考えてみてください。
私が思いつくのは、ピザ屋・寿司屋くらいでしょうか。
また、その配達のくくりを企業ごとではなく1つのサービス業として行なっているのはすごいことだと思います。
デリバリー側から見てみても、好きな時間に配達可能という企業はなかったでしょう。
朝から晩まで配達する企業はたくさんありますが・・・。
そういった点が、カスタマー・デリバリー側の人間から評価されていくため、今後伸びていくと思っています。
世界でウーバーイーツを導入している国
少し視点を変えて、世界的にみてみましょう。
世界的に見ると30カ国でウーバーイーツは展開されています。
北米・南米・ヨーロッパ・アジア・オセアニア・アフリカで展開中です。
北米が発祥だったこともあり、配達可能エリアは300をこえています。(2019年4月現在)
日本はまだ11都市ですが、世界的にみても国内でみても、今後エリアは拡大していくと思われます。
まとめ
ウーバーイーツが今後エリアを拡大していくのかどうかについて記事作成をしてきました。
まとめをします。
・需要と供給のバランスから見ても、今後国内で配達エリア可能な都市は広がっていく可能性が高い。
以上になります。
今から、ウーバーイーツに登録したい方は、こちらをクリック。↓
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。