どうも。
shusanです。
友人より質問をいただきましたので回答していきたいと思います。
対象は、LOOKのクリートをシューズにはじめに取り付けようとしている方を対象に書いていきます。
それではいきましょう。
ルックのクリート取り付け方
商品はこのようになっています。
内容は
- クリート2枚
- ネジ×6
- ネジの間に挟む金属×6
になっています。
シューズへの装着はいたって簡単です。
クリートの取り付ける位置を決めたら、専用の6角レンチで固定をしていきます。
クリート→間の金属→ネジ
の順番で挟むようにしましょう。
こうなれば完成です。
ルッククリートの取り付ける位置
基本的に、どのブランドの取り付け位置も同じです。
クリートの中心が母指球と小指球の中心にくるようにセットすることです。
ここの位置にクリートをセットすることで、一番力が伝わるペダリングをすることができます。
※汚い足で申し訳ないのですが、親指側が母指球・小指側が小指球となっています。
実際にシューズを履いて見て裏から確認するでもいいです。
個人的におすすめなのは横から確認することです。
というのも、シューズのアウトソールはカーボン素材等が使われているのでとても硬い素材になっています。
ですので、イマイチ母指球と小指球の位置が分かりにくいです。
シューズの横の素材はアウトソールに比べると柔らかい素材でできているので、母指球の位置と小指球の位置が確認しやすいです。
ルッククリート種類
可動域の違いで区別されています。
- 赤のクリートは9度
- グレーのクリートは4,5度
- 黒のクリートは0度
となっています。
個人的に初心者の方におすすめなのはグレーのクリートだと思っています。
乗る方のスタイルにもよりますが、黒のようにガチガチに固定されると私はすぐに足が痛くなります。
赤は試したことがないので今のところなんとも言えませんが・・・。
種類は3種類ですが、プラス600円でグリップ付きのクリートもあります。
グリップ付きのクリートは試したことがないので、体験後記事内修正していきます。
ルッククリートカバーについて
というのも、いちいちクリートカバーの着脱が面倒だからです。
また、クリートは消耗品です。
痛んできたら早めに交換しましょう。
いつもお世話になっているショップ店員さんも「1年に1回くらいの頻度で交換した方がいいよ」と言っていました。
ルックのクリートは金額も結構お高いので、自転車に乗る頻度を考え痛んだら交換でいいと思います。
まとめ
LOOK KEO クリートの取り付け方について説明してきました。
まとめをします。
・クリートを初めて取り付ける際は部品の順番に注意。
・クリートの中心が母指球と小指球の中心に来るようにセット。
・乗る頻度にもよるがクリートは1年程度で交換を。
・個人的にクリートカバーはいらない。
以上になります。
私はフィジークのシューズにLOOKのクリート使ってます。
よければこちらもご参考にしてください。↓
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それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。