どうも。
shusanです。
このような質問をいただいたので回答していこうと思います。
基本的に現地での調達が多いshusanですが、非常食も食べます。
その非常食の中で食べて美味しかったものを今回ご紹介させていただきます。
対象は、泊まりでのツーリングで何を持って行ったらいいかわからない方、日頃から防災の備えをしている方を対象に書かせていただきます。
それではいきましょう。
Contents
温めずにおいしい野菜カレーが本当においしい
名前が少し怪しいですが、本当に食べて美味しかった商品はこちらです。
販売者はハウス食品です。
カレーと行ったらハウス食品ですよね〜と思っているのは私だけでしょうか。
写真を見ていただけたらわかると思うのですが、外見も味も近所のスーパーで売っているレトルトカレーと同じなのです。
料金は、1個200円ほどです。
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なぜツーリング時に非常食を食べる?
先ほどのご指摘通り、非常食の食べ物は普段食べているものに比べて割高の商品が多いです。
ですが、それなりの理由があるからなのです。
私個人として非常食には以下のメリットがあると考えます。
- カロリーが高い
- 気温に左右されない
- そのまま食べれる
- 賞味期限が長い
- 衝撃に耐える包装や容器に入れられている
これらの理由から価格が少し高くなっていると考えます。
価格の話から少し戻しますが、先ほど挙げた非常食のメリット・・・
泊まりでのツーリング時にありがたい要素ばかり含まれていませんか?
それは、ツーリング時は自らサバイバルのような生活を求めに行っているからなのです。
というのは、泊まりでツーリングに行く際は宿も食事もありませんよね。
ホテルに泊まる方もいると思いますが、道の駅等でキャンプする方も多いと思います。
冷蔵庫もありません。
食料をたくさん積みこめるリュックもありません。
まさに泊まりでのツーリングはサバイバル状態であり模擬的に災害時の状態を身体で体験しているのです。
非常食のメリット:カロリーが高い
泊まりがけでツーリングをする際、どのくらいの距離を走ることを目標にしていますか?
その走った距離カロリーは消費されています。
1日100キロ程度走ったとすると、個人差はありますが約5000キロカロリーは消費しているでしょう。
その消費したカロリーを補うのには、非常食は最適です。
もともと、災害時は食事が普段より思うように食べられないことを理由に多くの食品が高カロリーで作られています。
ですので、消費したカロリーを非常食で補いましょう。
先ほどのカレーですが、1食で173キロカロリー摂取することができます。
非常食のメリット:気温に左右されない・そのまま食べれる
2つ目のメリットはこちらです。
ツーリング時にランタンを持っていき温かい食事を摂る方も多いと思います。
非常食は気温に左右されずそのまま食べることができます。
もちろんランタン等持参すれば温めて食べることも可能です。
ですが、万が一災害が発生した場合食べなくてはいけないのは冷たい食事かもしれません。
ある意味口を慣らしておく意味でも非常食を食べておくことはいい経験だと思います。
非常食のメリット:賞味期限が長い・衝撃に耐える
3つ目はこちらです。
賞味期限が長いので、基本的には防災目的に家に保管しておいて、賞味期限が近づいた頃にツーリングで使用するという手段もあります。
実は私自身そうしています。
また、落車時やトラブル時に商品が潰れていた・中身が出てしまったという事故も非常食ではないことでしょう。
衝撃から守る包装や容器に包まれているので。
そういう意味でもツーリングに向いていると思います。
まとめ
ツーリング時に非常食が役立つ点と最近食べた中で美味しかった商品について紹介してきました。
まとめをします。
・以下の理由によりツーリング時に非常食を食べる事はオススメ。
- カロリーが高い
- 気温に左右されない
- そのまま食べれる
- 賞味期限が長い
- 衝撃に耐える包装や容器に入れられている
以上になります。
ぜひ今度試してほしいと思います。
それでは良いライド生活を。
ではでは、また次回。