こんにちは。
shusanです。
前回は、『スポーツバイク購入時に必ず買っておきたいもの』について書きました。
今回は、スポーツバイク購入後に買ってもらいたいものを個人の見解も含めながらピックアップしていこうと思います。
前回は、スポーツバイクで走行する上で必需品になるもの。
今回は、正直買わなくても困らないですが、今後のスポーツバイク人生を優雅にしてくれるであろうものを紹介します。
どうしても人間はマンネリ化しやすいので、一定の時期がきたら飽きがきてしまうのは仕方のないことだと思います。
私の知人もスポーツバイクを購入して半年ほどで乗らなくなって、他者に売ったなんてこともありました。
人は人。
自分は自分。
と言われればそれまでですが・・・
ですが、半年ほどで飽きてしまうのは本当に勿体無く、スポーツバイクの20%くらいしか知れていない状態だと私は思います。
飽きたら次のステージに行ってそこで新たな目標を持ちましょう!!
そんなあなたを次のステージに導いてくれるであろうものたちを紹介します。
サイクルコンピューター
サイコンと呼ばれるものです。
車で言うところのスピードメーターを主に担っています。
このサイコンがあるかないかで大きな変化があると私は思います。
私もクロスバイク、ロードバイク共にサイコンを装着しています。
初めてサイコンを購入し装着して走った大学生当時、感動しました。
その一言に尽きます。
自分で漕いでいる自転車の速度がリアルタイムで表示され、「えっ・・・28㎞/hもでてるの」と。
「なんだよ遅いじゃん」と思った方もいるかも知れませんが。
当時の私の感覚では「自転車でこんなにスピードが出せるものなのか」と感動したのです。
それから、直線道路を全力で漕いだら自分はMAX何キロ出せるのか?
今日の通学は平均○㎞/hで行こうなどという目標とモチベーションが持てました。
種類によると思いますが、消費カロリーを教えてくれるサイコンもあるため、
日々の運動不足解消やダイエット目的等でスポーツバイクを始めた方にはいいモチベーションを保つきっかけになるのではないでしょうか。
修理セット
あくまでここでは、ロングライド時等のパンクの時に自分でパンクを直せるように必要な工具だけ書かせていただきます。
- 携帯工具
- タイヤレバー
- 携帯ポンプ
- 換えチューブ
- 上のものたちを入れるケース(サドルバック等)
など揃えておけば十分にパンクは対処できるかと思います。
ロングライド時パンクはつきものです。
実際にホイールを外して、タイヤを外して、チューブを取り換え、空気を入れる。
初めはとても苦労しますし、うまくチューブがタイヤに入らなかった場合バーストしてまたパンクしてしまうなんてこともあると思います。(自分がそうでした。)
ですが何回も繰り返すうちに慣れてきます。
めげずに直しましょう。
ボトルとボトルゲージ
こちらもロングライド時に必要になってくると思います。
スポーツバイクに乗っていてもあまり汗かかない
と思っていても身体は水分を失い、欲しています。
喉の渇きを感じなくても、1時間に1回は水分補給をしたいものです。
1時間ごとに停まって水分補給するのもいいですが、ボトルとボトルゲージがあれば走りながらでも水分補給が可能です。
その休憩分距離も長く走れます。
私は恥ずかしながら、ロードバイクを買うまではボトルとボトルゲージを持っていませんでした。
2Lのスポーツ飲料をリュックに入れロングライドしていました。
大学当時私含め3人でロングライドした際に、私のためだけに1時間おきに止まって水分補給をさせてくれた仲間に感謝しています。
そして申し訳なく思っています。
サイクルウエア
私は主にロードバイクに乗る際に着用します。
ピチッとしたジャージといえばわかりやすいでしょうか。
サイクルウエアはスポーツバイク同様自分の「個」をアピールするものだと考えています。
メーカーによって機能面は異なりますが、見た目でいいなと思ったものは購入してみていいと思っています。
自分のセンスにあったものを選ぶのが一番です。
誰かとかぶるのは嫌と言う方は、オリジナルのジャージを作ることも可能なので。
現段階で私は2着のウエアを持っています。
どちらを着るかはその日の気分で決めています。
グローブ
第2関節あたりで生地が切れているものと全て覆うフルフィンガータイプの2種類があります。
基本的に前者夏用。後者冬用と考えていただければ。
できればどちらも揃えておきましょう。
私は冬に夏用グローブで出かけ、数時間手の感覚を失いました。
笑ってもらって結構です。
グローブがあることでグリップ力が上がりハンドル握りがしっくりきます。
スポーツバイクはかなりスピードがでるので1つのハンドルミスが大きな事故に繋がる可能性もあります。
ドロップハンドルを使用している方はバーテープとの相性もあるので購入の際には注意してください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
スポーツバイクに乗ることにマンネリ化を感じていませんでしたか。
そんな時は次のステージに行きましょう。
もちろんこれらの商品もピンキリなのでお財布と相談して購入を検討してみてください。
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