どうも。
shusanです。
このような悩みを質問サイトで書かれている方がいたので、回答していこうと思います。
対象は、ロードバイクに飽きてロードバイクをどうしていいかわからない方を対象に書かせていただきます。
shusan流のロードバイクに飽きた時の対処法を理解できる。
それではいきましょう。
ロードバイクとの時間を見つめ直し、過去の思い出を振り返ろう。
ロードバイクの大切さがわかると思う。
ロードバイクと距離を置く
ロードバイクを見つめ直す時間を設けましょう。
例えば、人間関係でも離れてみたらその人の大切さがわかったということがあるように一旦ロードバイクとの距離をおきましょう。
距離を置いている間はロードバイクのことは一切考え内容にしましょう。
時間が経ち「乗ってみたい」と思えるようならロードバイクに乗りましょう。
そのまま離れてしまった場合は割り切るしかないです。
距離をおきつつ離れていった場合は、ロードバイクはその人の頭の片隅からも消えている可能性が高いですが・・・。
初心を思い出す
ロードバイクを購入した時のことを思い出しましょう。
日々何かしらロードバイクに関して調べ物やお店へ行って相談をしていたと思います。
そして、悩みに悩んで手に入れた自分だけのロードバイク。
当時の気持ちを思い出して欲しいと思います。
一方的に飽きたからと言われて、乗ってもらえなくなるロードバイクの気持ちも考えてくださいね。
マンネリ化は仕方のないことかもしれません。
なら、マンネリ化しないように新たな試みをしましょう。
- ロードバイクをカスタムする。
- ロードバイクで日本1周する。
- 1ヶ月ロードバイクで〇〇km走る。
なんでもいいです。
今までと違ったことをすることによって、再びロードバイクに関心が向く可能性があります。
以前にロードバイクの楽しみ方について記事作成していたので、よければそちらもご覧ください。↓
ロードバイクに乗るのが嫌でも仲間を誘ってツーリングしよう。
実際ロードバイクに飽きた場合、自分一人ではどうしようもできない場合があります。
そんな時は、ロードバイク関連のお友達を誘ってツーリングしましょう。
できれば、友達の方から誘ってあげるのがいいのですが、対象者がロードバイクに飽きているかどうかは、言葉を発しない限り伝わらないものなのでなかなか厳しいかと思います。
ロードバイクに飽き始めていても、嫌いになっていてもいいのでツーリングしてください!!
あとは、その仲間との貴重な経験やコミュニケーションをとることでロードバイクによる繋がりができます。
この繋がりの楽しさを体験して欲しいと思います。
ロードバイクは恋人のような存在に
ロードバイクをただの移動手段の”もの”としてしかみていない人はまだまだ未熟です。
人力で最速の乗り物それがロードバイクです。
先ほど初心の話もしましたが、悩んで購入したからにはしっかり乗って欲しいですし、ロードバイクってすごいということを感じて欲しいと思います。
とはいうものの、付き合った恋人と結婚するのが100%ではないように、それでもロードバイクに飽きてしまう人がいるのは仕方のないことです。
この記事を通して、ロードバイクへの熱量が戻ってくれたら・・・こんなに嬉しいことはありません。
まとめ
ロードバイクに飽きた時の対処法について記事作成してきました。
まとめをします。
・ロードバイクに飽きてしまうのは否定はしない。だが、ロードバイクでできることはまだまだある。
・ロードバイクは喋りはしないが、恋人関係のような対応をして欲しい。
以上になります。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。