どうも。
shusanです。
先日ウーバーイーツでこのような発表されました。
2016年9月に東京でスタートしたUber Eatsは、3周年を目前に、現在全国10都市以上で展開しています。このたび、Uber Eatsのレストランパートナー数が10,000件を超えましたのでお知らせします。
引用:https://www.uber.com/ja-JP/newsroom/uber-eats-10000/
正直「スゴイ」の一言です。
今後さらにレストランパートナーは増えていくでしょう。
今回は、そんなウーバーイーツで何が注文できるのか疑問に思っている方に対して、記事作成をしていこうと思います。
ウーバーイーツで何が注文できるのか理解することができる。
それではいきましょう。
ウーバーイーツって何?と思われた方向け↓
Contents
ウーバーイーツで注文できるもの
結論からお話しします。
ウーバーイーツでは、ほぼどのジャンルの食べ物注文できます。
理由は、初めに話したレストランパートナーの数です。
1万を超えている時点で、注文できない料理はまず無いです。
レストランパートナーの伸びがスゴイ
実は、日本にウーバーイーツが来てからまだ3年たっていません。
ですが、レストランパートナーの数は、1万件を超えています。
このことが意味するものとは一体なんでしょう。
個人的に考えたのは以下の理由です。
注文者がお店に行く時間がないが、食べたいものがあると言うニーズを解消した。
要は、出前システムをウーバーイーツ自身が作ってしまったと言うことです。
今までの出前って、配達先や配達できるお店って限られていたと思うんです。
中には、美味しいのに出前をやっていないと言うお店もあったりしますよね。
注文者側は、「ランチ〇〇のお店で頼みたいけど、出前サービスない」
と言う理由から社食やコンビニ等で済ませてしまうと言う場合もあったと思います。
しかし、出前サービスをウーバーイーツが作ったので、ほぼどのジャンルの料理も注文可能になったわけです。
これにより、注文者側の時間の短縮(買いに行くと言う行為がなくなった)・選べる料理の幅が広がったことになります。
そして、結果としてレストランパートナーが1万を超えているわけですから、利用者・レストラン側ともに、満足のいく結果になっていると言うことです。
サービス自体に不満が多ければ、これだけの急成長はないでしょう。
ファストフードも注文できる
あなたが想像している大手メーカーのファストフードもウーバーイーツで注文可能です。
ウーバーイーツの配達員の声を聞くと、ファストフードの配達が多いとのことでした。
「そんなの自分で買いに行きなさい」
と思われる方もいると思いますが、時間に余裕のない方にとっては大きな味方です。
配達手数料がかかってしまいますが、お試しで試してみたい方は是非利用してみてください。
最近流行りのタピオカも注文できる
最近流行りですよね。
タピオカ入りのドリンク。
そんなタピオカジュースも注文できます。
配達のメリットは、並ばなくていいところです。
人気のタピオカジュースも店頭で並ばずに、お家で待っていれば届きます。
待ち時間を別な時間として有効活用できるわけです。
友人が遊びに来た際、ホームパーティーをした際には利用してみてはいかがでしょうか。
ウーバーイーツ配達可能エリアが発展途上なのには注意が必要
ウーバーイーツでは、ほぼどのジャンルの料理も注文できることを今まで話ししてきました。
と思った方もいるのではないでしょうか。
1つ注意点があります。
それは、配達可能エリアがまだ発展途上の段階ということです。
現在全国で11都市のみとなっています。(2019年4月現在、東京23区、横浜、大阪、川崎、京都、神戸、さいたま、名古屋、福岡、市川、船橋)
地図上で表すと、以下のようになっています。
ですので、まだまだ全国規模ではありません。
あなたが住んでいるお住いは、まだ配達可能エリアでない場合があります。
近年あなたの街にもウーバーイーツがくる⁉︎
「まじか・・・残念」
と思われた方もいるでしょうが、近い将来、あなたの街にも配達可能エリアとしてウーバーイーツが普及すると思います。
理由としては、地方でも出前サービスを望んでいる方は多いからです。
「地方だから出前サービスはいらないのでは?」
と思われた方もいると思いますが、私は反対意見です。
若い人ほど、流行には乗ると思うので、地方でもウーバーイーツは有効だと考えます。
また、近年高齢者が増えています。
老々介護・独居高齢者というワードがあるように、そのような方向けにも配達サービスは有効的だと考えます。
しかし、問題点もあります。
高齢者層にアプリで注文ができるかという問題です。
確実に便利で可能性のあるサービスですが、そこをどうするかが鍵になってくるような気がします。
もう1つ問題点があります。
地方ほど、お店と宅配先の距離が離れてしまうということです。
距離が遠いほど手数料が高くついてしまうため、その点も難しいところではあります。
地方の雇用につながる可能性
ウーバーイーツは、注文だけでなく、配達員になることも可能です。
地方でウーバーイーツが普及すれば、それだけ雇用をうみます。
ウーバーイーツ配達パートナー最大のメリットは、好きな時間に働けるということ。
人それぞれ、時間に都合があってバイトできない・働けないという方がいると思います。
しかし、ウーバーイーツは好きな時間に働くことが可能です。
朝○時から夕方○時までというような制約がないので自分の時間の都合によって働くことが可能です。
今後も拡大し続けるであろうウーバーイーツ
冒頭で、ウーバーイーツのレストランパートナーが約3年で1万を超えたと話ししました。
今後も、配達エリア拡大とともに、レストラン数も増えていくことでしょう。
約3年で1万件ということでしたが、2万件達成までには6年かからないのではないかと思います。
理由として、ウーバーイーツのサービス自体が軌道に乗っているからです。
周知としては、海外に比べまだまだ知らない人が多いですが、今後も拡大していくことは間違いないでしょう。
まとめ
ウーバーイーツのレストランパートナーが1万件を超えたニュースからウーバーイーツで何が注文できるのかについて話ししてきました。
まとめをします。
・ウーバーイーツでは、ほぼどのジャンルの料理も注文可能。
・ウーバーイーツの配達可能エリア・レストランともに今後も拡大する予想。
・現段階で配達可能エリアに限りがあるため、住まいによっては注文できない。
・料理を注文するだけでなく配達員として働くことも可能。
・地方での普及を待ちわびている人がいる一方、問題点も多い。
以上になります。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。