どうも。
shusanです。
今回のテーマはこちら
自転車で体重を維持しているコツ3つ
です。
対象は、自転車ダイエットに励んでいる方、これから自転車ダイエットを始めようとしている方向けに発信できたらと思います。
では行きましょう。
はじめに
記事タイトルの説明を少しさせてください。
私の現在体重は約65キロ。
この体重は高校2年生の時から8年間、実は変化がないんです。
その理由を考えてみました。
高校の時は部活もやっていて運動量も高かったです。
ですが、引退後部活のように毎日スポーツをするという習慣はなくなりました。
大学に進学し、運動部のサークルは入りましたが活動は週1回1時間程度。
食事は、高校生のときに比べ食べる量は落ちましたが1日3食約2合分のお米を消費しています。
なのに体重が増えていないでキープできている理由・・・
自転車に乗り続けているからではないか?
という仮説が生まれました。
体重が変化していない8年間で、条件として変わらなかったことが自転車に乗っていたことだったので100%断言はできませんが、私の体重維持は自転車に乗っていたから変わらなかったと言っても過言ではないと思います。
私の自転車での体重維持の方法を3つお話しできればと思います。
20分以上乗る
高校生の時は自宅から学校まで40分。
大学生の時は自宅から学校まで30分。
社会人の今は自宅から職場まで20分。
このデータを見ると20分以上は自転車を乗っていることになります。
往復しているので1日最低2回はこの運動をしています。
歳を重ねるにつれ走行時間が短くなっているのが難点ですが・・・
この20分以上乗っていることは有酸素運動に関係していると思います。
有酸素運動とは簡単にいうと息が上がらない程度の運動を継続して20分から30分程度続ける運動のことです。
詳しくは調べてみてください。
1ヶ月10日以上乗る
高校生の時も大学生の時も自転車通勤は雨が降らない時以外は毎日だったので、確実に1ヶ月20日以上は乗っていました。
社会人になり勤務形態も様々なため1ヶ月の自転車出勤にばらつきはありましたが、最低でも10日は乗っていました。
社会人になってから少し少ない気もしますが・・・
これから体重増加が見られた場合は、20日以上乗る事を推奨に変更しますね。
朝食後30分以内に乗る
これは高校生の時から現在まで継続しています。
これが体重キープに関係しているのかは断定はできませんが、大学生の頃講義で糖の吸収と運動に関する研究をしている教授がいました。
その教授の結果によると、食後の運動によって血糖を抑えることができると言っていました。
糖吸収は体重にも関係していると思うので、この点を挙げました。
まとめ
以上になります。
あくまで自己流であり体質等個人差がある事を考慮してください。
ですが、確実に言えることは
自転車は有酸素運動
ということです。
有酸素運動はダイエットにおいて効果的なダイエット方法だと思います。
継続して行うことで効果が出る可能性があります。
何から始めていいかわからない方、自転車でのダイエットを始めた方参考にしてみてください。
何かの参考になればと思います。
ではではまた次回。