どうも。
shusanです。
今回は、会津へのサイクリング企画の最後の記事になります。
第一弾:喜多方ラーメンの記事はこちら。↓
第2弾:大内宿についてはこちら。↓
今回は、会津の鶴ヶ城へ行ってきました。
対象は、鶴ヶ城について気になる方を対象に書いていきたいとおもいます。
鶴ヶ城の魅力を理解できる。
それではいきましょう。
鶴ヶ城の魅力
今回訪れた鶴ヶ城はこんな感じです。
鶴ヶ城は一部修復を得て現在の形になりました。
料金は410円で城内部に入場することができます。
お城の中では、会津の歴史・鶴ヶ城の歴史・その時代に関わった人物がパネル、映像を用いて展示されています。
そして・・・
何と行っても目玉は天守閣です。
天守閣からは会津の街並みを一望できます。
天守閣がある鶴ヶ城1度登ってみては?
旅の総括
今回喜多方から始まり、会津、南会津と1日かけて移動してきました。
初めて会津の地をサイクリングしましたが、サイクリストに優しい印象を受けました。
- 自転車専用道路が一部区間にあった。
- 自転車をかけれるサイクルラックがある店や観光案内所があったこと。
意外とこの2点はあるようでないものです。
自転車でサイクリングをしている方にとってはとてもありがたいことです。
四国の方に行けば「サイクリストの聖地」と言われているので、自転車ライダーもあまり不便なく走行できるかもしれません。
ですが、東北の地は自転車に対して整備されている道等は少なく感じます。
今後もっと自転車のライダーが増えれば、整備も行われてお互いがいい環境で自転車や自動車の運転をすることができるのではないかと思います。
ロードバイクやクロスバイクを日常で当たり前に乗っている国では、自転車専用の道路もありますし管理がしっかりされています。
私が行った時のあるオーストラリアでは、自転車の車種関係なしに皆ロードバイク用のヘルメットを着用しています。
スーツ姿でサラリーマンがロードバイクに乗っています。
女性もロードバイクに乗って出勤されているのをみたことがあります。
そういう状態に今後日本もなっていって欲しいなという期待を込めつつ今回の旅を締めようと思います。
サイクリングに限らず、旅行で会津を訪れた際はぜひ行ってみてください。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。