どうも。
shusanです。
今回のテーマはこちら
自転車を傷から守る!!コーティンング剤
について書きたいと思います。
対象はスポーツバイクを購入して傷をつけないようにするにはどうしていいかと悩んでいる方、またコーティング剤ってどんなものなの?と疑問に思っている方向けに発信できたらと思います。
では行きましょう。
Contents
自転車用コーティング剤とは
言葉の通り、自転車の車体に塗装して自転車を傷や雨等から守ってくれるものです。
調べてみればたくさんの製品が出てくると思います。
ここまで自転車にやる意味あるのか?と思われた方もいるかもしれません。
価値観の違いは仕方のないことです。
私の場合は、自動車にカーワックスやコーティング剤を使用して大切にしているのであれば、自転車も同様にしてあげようとの思いでコーティングをしています。
その中で私が使ってよかったものを今回は紹介したいと思います。
私の使っているコーティング剤
私の使っているコーティング剤はこちらになります。
ガラスの盾
ネーミングからしてかっこいい!!
こちらの商品は、4℃REST(クレストヨンド)さんが販売元です。
使用に至った経緯は、ロードバイク購入した店員さんからの勧めです。
「せっかく高い自転車買ったんだし、大切に乗って欲しいからこれオススメするわ」
と言われ、商品を手渡されました。
商品説明を見てみると
- 施工時間10分
- 強い防汚性能
- 長時間撥水性能
- ガラス被膜の驚異的な滑り
- 樹皮・金属等にも施工可能
- 塗れば塗るほど感動の光沢
と書かれています。
ボトルには250push Spray Botllと書かれており、約250プッシュ使用できるみたいです。
内容量50mlだったのを確認し、1000円程度かなと思っていた状態で質問をしました。
私「これいくらですか」
店員さん「3000円プラス税です」
私「え・・・」
高すぎる!と思ったのが正直な感想でした。
ですがなんだかんだ、店員さんの推しに負けて商品を購入することに。
「騙されたと思って1回購入してみるか」というスタンスでした。
実際に使用してみた
使用頻度はロードバイクに乗った際は基本的に使用しています。
商品の説明欄に使用方法が書かれています。
ステップ1に洗車と書かれています。
私の場合、よぼど汚れていない限り他のタオル等で乾拭きだけ行います。
ステップ2にクロスに本品を吹き付けて塗り伸ばしてくださいと書かれています。
↓
こんな感じでやっています。
私の場合はついてきた専用のクロスに2プッシュ程度。
フレームしか拭いていないのに6回程度使用しただけでこれだけクロスが汚れます。
見えないところで自転車は汚れているので、乗った後は綺麗にして上げたいですね。
ステップ3で綺麗な面で拭き上げて完成と書かれています。
私の場合は拭き上げることで、塗ったものが取れてしまうのではないかという思いで特に最後の拭き上げは行なっておりません。
こちらが塗る前と塗った後の比較画像になります。
日頃から拭いている為違いが分かりづらいと思います。
光沢と鏡のように景色が反射しているのは確認できたでしょうか。
個人的に水での洗車は行わない。
クロスに本体を吹き付ける際は2プッシュ程で十分。
綺麗な面での拭き上げも基本的に行わない。
拭き上げたらとれそうな感じがするので。
商品説明の検証
上で挙げた商品説明6つについて実際使用してみて本当なのかみていこうと思います。
施工時間10分
これは人によって異なりますが、最短でやれば10分程度でできます。
初めのうちはなれないのでもう少し時間がかかりそうですが・・・
私は現在でも細かく拭いているので20分くらいはかかります。
強い防汚性能
上の汚れのクロス写真を見れば一目瞭然だと思います。
ロードバイクで走りに行った際に拭くとこれだけの汚れが拭き取れます。
実際に体験すると「こんなに汚れているのか」とびっくりしますよ。
長時間撥水性能
こちらは雨の日にロードバイクに乗らないのでなんとも言えません。
1回だけ通り雨にあった時は水滴が玉状になっていました。
ですが、それはどのフレームもそうなると思うので・・・
この点に関してはあまり分かりにくい点かもしれません。
ガラス被膜の驚異的な滑り
こちらは実感できました。
塗る前と塗った後では指通りが違います。
ショップの店員さんはスマートフォンの液晶もこれで拭いて「すごいタッチが滑らかになった」とおっしゃっていました。
樹皮・金属等にも施工可能
私のロードバイクはカーボンのため、樹皮や金属等には使用したことがないです。
なのでこの点は評価できません。
塗れば塗るほど感動の光沢
こちらも実感できました。
上で写した画像を見ていただけたら分かると思いますが、塗った後の光沢はすごいです。
塗れば塗るほどと書かれているように、今後も塗り続けてガラス被膜貼り続けたいと思います。
まとめ
今回、ガラスの盾を購入し使用して思ったこと
名前負けしていない製品
だなと思いました。
ガラスの盾の名にふさわしいと思います。
少し値段が高いですが、試す価値はあると思います。
大切な自転車を傷や汚れから守りつつ、いつまでも輝きを維持できるようにコーティング剤の使用を勧めたいと思います。
・価格は高いが使ってみる価値あり。
・名前負けしていない製品。
・商品説明は個人的に8割型正しいと思った。
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ではではまた次回。