どうも。
shusanです。
今回の記事はこちら
トレックロードバイクオススメ3選
です。
過去の記事で、トレックは値段の幅があり、種類も豊富なので初心者の方が購入しやすいメーカーの1つだと記事で書きました。
その中で今回は初心者の方のはじめの1台目にしたいロードバイク3つを紹介していきたいと思います。
この記事を見にきてくれている方は、トレックのロードバイクに興味のある方やもうトレックのロードバイク購入を大幅決めていると思うので何かの参考になればと思います。
ではいきましょう。
トレックロードバイクオススメ3選
トレックのロードバイクには3つのグレードが存在します。
前回記事のビアンキのロードバイクと同じような感じです。
ビアンキについてはこちら
トレックは
- MADONE(マドン)
- EMONDA(エモンダ)
- DOMANE(ドマーネ)
が存在します。
よくよく見るとアルファベットの順番入れ替えてるだけじゃんと突っ込み入れたくなりそうですが・・・。
書いた順番にグレードが高いので、MADONEは本格的なレースを目指している方向け。
DOMANEは初心者向けとなっております。
それに伴って価格も変わってきますので、初心者の方が初めの1台を購入する場合はDOMANEかEMONDAの購入を考えましょう。
ではどれを買えばいいかランキングでみていきます。
3位:DOMANE AL 3
価格:9万8千円
フレーム:アルミ
フォーク:カーボン
コンポ:shimano sora
重さ:9.74キロ
2位:EMONDA ALR 4
価格:12万9千円
フレーム:アルミ
フォーク:カーボン
コンポ:Shimano Tiagura
重さ:8.89キロ
1位:EMONDA ALR 5
価格:16万6千円
フレーム:アルミ
フォーク:カーボン
コンポ:shimano 105
重さ:8.47キロ
になりました。
理由・比較・考察
今回のランキングの選定において考えた点は、値段・今後の将来性の2つを考慮してこのランキングを選びました。
値段は金額を見ればわかると思います。
今後の将来性については、このロードバイクを何年乗るのか。後からのグレードアップは可能かどうかを考えて選びました。
初めは近所を乗るために購入と考えていてもハマってしまえばレースに出たいと思ってしまう可能性だってあります。
その際に最低でもshimano 105のコンポは欲しいと考えました。
またコンポのグレードを上げる際も105以上から11速のためそれ以下のコンポだとコンポの購入費用プラスαかかってしまいます。
なので入門モデルとはいえコンポは105以上のものを購入されることをお勧めします。
ハマることは決してないという方は、コンポに関係なく価格帯を基準にロード選ばれるのが良いかと思います。
フレームについては3種ともアルミフレームですが、2位と1位が3位に比べてアルミン強度が強くなっています。
ペダルについて、3位は付属のものがありますが、2位、1位は別売りになっています。
ジオメトリーに関しては、3種ともハイクラスモデルのジオメトリーと同じなので違いがないです。
ロードバイクの価格を決めている物の記事はこちら。
まとめ
トレックのおすすめロードバイクについて書いてきました。
要点は以下のようになります。
・将来性も考えるならコンポはshimano 105以上のものの購入を勧めます。
・確実にはまらないしレースにも出ないという方は価格帯重視でいいかと思います。
・入門モデルのロードバイクでも重さは10キロきっているので、無理してカーボンロードバイクを検討しなくてもいいと思います。
記事初めに、トレックは値段の幅があり初心者が手に入れやすいメーカーと話しました。
やはりロードバイクを購入する際は10万円以上投資して購入するのが良いかと思います。
安いには安いなりの理由があるのでね。
また、ビアンキ、ジャイアントも初心者が手に入れやすいメーカーなので過去の記事をご覧になって見てください。
ジャイアントの記事はこちら
たくさんのメーカーがあり購入に迷ってしまう気持ちはわかります。
そんな時は実際にショップに行き店員さんの話を聞いて見ましょう。
今まであなたが知らなかった情報を店員さんはたくさん持っています。
初めての自転車選びの参考になればと思います。
以上トレックロードバイクおすすめ3選でした。
ではではまた次回。