どうも。
shusanです。
今回のテーマはこちら
フロントライトとリアライト購入時に気をつけたいこと
です。
対象は、クロスバイク・ロードバイクを買ったがライト購入に悩んでいる方。
そもそもライトの違いって何?と疑問に感じている方向けに発信できたらと思います。
では行きましょう。
はじめに
以前記事にも書かせていただきましたが、ライトはクロスバイク・ロードバイク購入時に買っておきたいアイテムの一つです。
理由として、夕方から夜間にかけて走行する道路が見やすくなるのはもちろんのこと。
ライトをつけておくことで他者に自分の存在をアピールし事故予防につながります。
それは時間帯に限りません。
例えば、ヒルクライムする際は山道を走行するため木々に囲まれており市街地より視界が暗くなる可能性が高いです。
また、カーブも多いためライトなしだと対向車があなたの存在に気づくのが遅れる場合もあります。
ロングライドで考えると、トンネルを走行する機会が多いです。
トンネル走行時ライトがあるかないかで車の運転手に与える影響は大きく変わってきます。
結果どれも安全に自転車を走行するためにライトは必要です。
ではどんなライトを選んだらいいのでしょう?
詳しく見て行きましょう。
ライト選びで注意する点
ライト選びで注意してほしい点は2つです。
ルーメン
1つ目はルーメンです。
ルーメンとは、光の束の量こと。
ルーメンの値が高いほど明るいとは限らないみたいですが・・・
ほとんどの製品はルーメン値が高くなると金額も上がっているので、その分遠くの距離まで照らせると考えてもらっていいと思います。
なのでライトのルーメンによって照らせる範囲が異なるためルーメン選びは大切です。
私が使っているのがこちらの製品になります。
キャットアイさんが発売しているVOLT400です。(アイフォンとの比較)
キャットアイさんではこれ以上ルーメン値が高いものもありますし、低いものもあります。
なぜVOLT400にしたの?か
これは私個人の意見です。
自動車免許を取得している方は学ばれたかと思います。
停止距離についてです。
自動車の場合50km/hで走行した場合の停止距離は約32mです。
自転車で置き換えると私の場合はせいぜい頑張っても平地で50km/hを超えるスピードを出すことができません。
なので、直線の道路走行時危険と感じてブレーキをかけても32メートルを越さない計算になります。
よってライトは約30メートル先まで見えるものがいいと決め最終的にたどり着いたのがVOLT400になりました。
車と自転車は停止距離違うんじゃない?
と言われれば確かに違うかもしれません・・・
そこは個人の見解でお願いします。
装着時はこのような感じです。
電池タイプ
2つ目は電池のタイプになります。
ライトの動力は電池だと思いますが、充電可能かどうかで値段が変わってきます。
私の場合は電池が切れた際にいちいち交換するのが面倒だったのでリチウムイオン充電池の物を購入しました。
充電のライト(VOLT400)を購入して驚いたことがあります。
それはUSBの充電タイプだったことです。
時代に沿っているから当たり前と言われたらそれまでですが・・・感動しました。
私の場合は、アイフォンのソケットにさして使用することがほとんどです。
しかし充電を忘れて、車に自転車積んで移動している際に気づいた時がありました。
とっさに車のUSBコードにさして充電できた時感動しました。
リアライトについて
リアライトも今まで述べてきたフロントライトの説明と同じことが言えます。
私はキャットアイさんのRAPIDminiを使用しています。(アイフォンとの比較)
こちらの製品を購入した理由は?
理由は、リアライトはあまりルーメン値の違いの幅が少なかった(キャットアイさんの場合25〜150)ので25ルーメンの物とりあえず購入して何かダメだったら他のもの購入しようというスタンスでした。
結果現在でもこちらの製品満足して使っています。
基本的にリアライトは点滅で使用しているので電池の持ちもいいです。
リアライトはこんな感じで装着しています。
最近は2枚目のスタイルが多いでしょうか。
まとめ
ライト選びに気をつけたいことを私の体験含めながら説明してきました。
ライトも自転車同様に、目的や用途に合わせて選ぶのが一番だと思います。
現段階の私の目的や用途で1番いいのはVOLT400とRAPIDminiでした。
あなたもいいライト選びができますように。
・目的や用途に合わせたライト選びをする。
・フロントライトは平地で自分が出せるマックスのスピードと停止距離を考えた物を選ぶ。
・ライトは充電可能なものを選ぶのがおすすめ。
・リアライトは点滅させて使用するとドライバーの目を引きやすい。
VOLT400の凄さをお伝えして締めたいと思います。
ピカーン(真っ暗闇で撮影)
ではではまた次回。