基礎知識

【初心者必見】ロードバイクを傷つけることなく立てかける(駐輪)方法3選

どうも。

shusanです。

ロードバイクにはスタンドがついていませんがどのように立てかける(駐輪)するのがよろしいのでしょうか?

このような質問を質問サイトで見たので、回答していこうと思います。

対象は、ロードバイクの駐輪の方法を知りたい方を対象に記事作成していきます。

目標

・ロードバイクの立てかけ方が理解できる。

それでは行きましょう。

ロードバイクを駐輪する方法は3パターン。

好みや駐輪先の環境によって駐輪方法を使い分けよう。

ロードバイクの駐輪方法:ペダルを活用する

1つ目の方法は左側のメダルを使用した立てかけ方です。

立てかけ方法はいたって簡単です。

この画像のようにして、段差にペダルをかけます。

・BBより後ろ側にペダルを置く。
・車体自体を左側に傾ける。
・倒れた時の車体ダメージは大きい。

BBとは?と思った方は以下の詳細をご覧ください。

【知らなきゃ損】いくつ知ってる?ロードバイクパーツの名称

比較的このスタイルの駐輪方法が一番多く見られます。

段差のあるところしか使用できないことペダルが傷つくのが難点です。

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ロードバイクの駐輪方法:車体右側を上にして地面に置く

2つ目の方法が車体右側を上にして地面に置く方法です。

なぜ左側を上にしてはダメなのですか?
shusan
shusan
自転車の右側には走行に関する部品がたくさんあります。左側を上にすることで右側の部品たちが下になり傷ついたり、破損の原因になります。

ですので、必ず右側を上にするようにしましょう。

この際もペダルの位置は重要です。

左側のペダルを真上の状態にして横に寝かせるようにしましょう。

この位置が真横に駐輪した際に一番傷がつきにくいと言われています。

また、できることであればアスファルト等の硬いものではなく、土や雑草の生えた場所での横置きだと傷ではなく汚れのみで済むことができます。

・ペダルの位置は真上にして寝かせるようにする。
・この置き方は左側のハンドルレバーが傷つきやすいので注意。

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ロードバイクの駐輪方法:柱に車体ごと立てかける

3つ目の方法は、柱に車体ごと立てかける方法です。

方法は、後輪とサドルを立てかける物体に当てて駐輪します

・フレーム部分を立てかけるのはNG。
・万が一倒れた場合のことも考えて左側に立てかけるのが原則。
・不安定になりやすい。倒れた時の車体ダメージは大きい

まとめ

ロードバイクの立てかけ方について記事作成してきました。

基本的には説明した3パターンですので、自分に合う方法・駐輪先の条件によって使い分けるのがいいと思います。

また、駐輪する際には必ず鍵をかけるようにして防犯対策をしてください。

私のお勧めする鍵の記事はこちら。

【商品レビュー】自転車の鍵おすすめ品の紹介

まとめをします。

要点まとめ

・ロードバイクを注射する方法は3パターン。

・スタンドが無い分どうしても傷つきやすい部分が出てしまう。

・駐輪する際は必ず鍵をかける。

以上になります。

それでは良いライド生活を。

ではではまた次回。

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