どうも。
shusanです。
今回の記事はこちら
メリダのロードバイクおすすめ3選
です。
対象は、メリダのロードバイク購入に迷っている方、メリダのロードバイクとはどのようなものか知りたい方向けに書いていければと思います。
それでは行きましょう。
メリダのロードバイクおすすめ3選
メリダといえば、日本人選手の新城幸也選手が所属しているチームに機材提供をしていることで有名です。
新城幸也選手は去年のツインリンクもてぎの大会でゲストライダーとして出場していました。
ツインリンクもてぎの大会記事はこちら
そこで初めて新城選手の走りを間近でみたのですが、次元が違かったです。
私が未熟すぎる点もそうですが、プロはやはり違うなと感じました。
そんな新城選手に憧れてメリダのロードバイクを選ぶという方も多いようです。
メリダというメーカーは台湾の自転車メーカーになります。
つい最近まで行われていたツールドフランスにもメリダのチームが出場していました。
ツールドフランスについての記事はこちら
有名なメーカーの1つであるメリダのロードバイクを初めて購入する場合。
どれを選べばいいのかランキング形式で話していきたいと思います。
その前に、メリダのロードバイクも車種のグレードが存在しますので話しておきます。
- REACTO
- SCULTURA
- SILEX
- RIDE
の4つのグレードが存在します。
他のメーカーさんを見ると上のグレードほど値段が高く上級者向けで、下のグレードほど価格が手頃で初心者向けの括りをしているメーカーさんがほとんどです。
ですが、メリダは違います。
グレードによって値段のばらつきはありますが、1つのグレード内に上級モデルから初心者モデルが存在します。
例えばREACTOを例に見ると、価格が一番低い車種で約16万円。高いものだと100万円を超えるものになっています。
なぜこのようになっているのか。
推測でしかないのですが、メリダのバイクはグレード1つ1つに代名詞的言葉が使われています。
- REACTO〜洗礼された空力性能〜
- SCULTURA〜軽量オールラウンダーの系譜〜
- SILEX〜どんな道でもあなたのもの〜
- RIDE〜長距離を走るためのライド〜
このようなものです。
なので、目的や用途を考えた上でのバイク選びをしやすくしているのではないかと考えました。
また、価格も人によって出せる金額が違うので、グレード内で初心者モデルから上級者モデルまで展開しているのではないかと考えました。
少し前置きが長くなりましたが、ランキングに移ります。
3位:SCULTURA 700
価格:16万9千9百円
フレーム:アルミ
フォーク:カーボン
コンポ:shimano 105と他のものミックス
ケーブル類はフレーム内に内装
2位:SCULTURA 400
価格:13万9千9百円
フレーム:アルミ
フォーク:カーボン
コンポ:shimano 105と他のものミックス
ケーブル類はフレーム内に内装
1位:REACT 400
価格:15万9千9百円
フレーム:アルミ
フォーク:カーボン
コンポ:shimano 105と他のものミックス
ケーブル内はフレーム内に内装
となりました。
理由・比較・考察
今回も選定の基準は価格と将来性を考えて選ばせてもらいました。
初めの方でも話したようにメリダはグレード内で価格設定をしています。
初めて購入される方は100万円台の自転車と同じグレード内のロードバイク乗っていることに気分が高揚すると思います。
基本的にコンポはミックスのものが多いイメージを受けましたが、ミックスもグレード違いのshimano製品を使っているものもありました。
「ランキングを見ると3位から1位まで価格以外で書いてあること同じなんですけど」と疑問を持たれる方もいると思いますが、違いは使われているパーツです。
パーツをミックスに使うことで価格を抑えていることを理解しておいてください。
なので価格に違いが生まれます。
また、メリダのロードバイクのほとんどがケーブル類がフレーム内に内装されている事を知りました。
初心者の方は意外にこだわらない点かもしれませんが、こちらも将来性を考えると上級者のロードバイクは基本的にケーブル類は内装です。
この価格帯からケーブル内装をしていることはすごくありがたいことです。
まとめ
今回はメリダのロードバイクについて話してきました。
要点のまとめについては以下の通りです。
・日本人選手で有名な新城幸也選手が所属しているチームに機材提供をしているメーカー。
・メリダのグレードは目的や用途で決められている。そのためグレード内で初心者モデルから上級者モデルが存在する。
・コンポはミックスのものもあるが、同じshimano製でできているものもある。
・入門モデルの価格帯からケーブルがフレームに内装されているロードバイクがほとんど。
ケーブルがフレームに内装しているロードをこの価格帯から発売している点に感動したのでロードバイク購入を考えている方は何かの参考にしてみてください。
また、他のメーカーさんの入門モデルについても比較しているので参考にして見てください。
スペシャライズドについてはこちら
ピナレロについてはこちら
トレックについてはこちら
ビアンキについてはこちら
ジャイアントについてはこちら
以上になります。
ではではまた次回。