どうも。
shusanです。
このような質問をいただきましたので、私個人的な思いを述べながら記事作成していこうと思います。
対象は、初心者から中級者になるためにはどうすれば良いか考えている方を対象に書いていきたいと思います。
shusan流初心者ライダー卒業のタイミングを理解できる。
それではいきましょう。
・初心者を卒業するためには最低限のスキルと経験を身につけなければいけない。焦ったり、無理するのではなく自分のペースでロードバイクを楽しんで次のステップにいってほしい。
Contents
初心者ライダー卒業のタイミング:ビンディングペダルを難なくこなす
1つ目がこの点だと思います。
ロードバイク始めの頃、ビンディングペダルに足を装着することに恐怖を感じない人はいないと思います。
「転ぶかもしれない」「いざという時に外れなかったらどうしよう」そんな思いを抱えながらビンディングペダルに足を固定したはずです。
その操作を難なくこなしていれば初心者は卒業と考えて良いのでは?と個人的に考えています。
私自身立ちゴケは2回しましたし、今でも久々にバイク乗るときは「外れなかったらどうしよう」といった恐怖感にたまにかられます。
初心者ライダー卒業のタイミング:パンク修理ができる
2つ目はこの点です。
ロングライドする際は、必ずといって良いほどパンクがおきます。
その際に、頼れる人は誰もいません。
自分でパンクを直さなければいけません。
ロードバイクを持っている方は、それなりのロングライドもする方が多いと思われるので、パンク修理のスキルは身につけていた方がいいです。
初心者ライダー卒業のタイミング:100キロライドができる
3つ目はこの点です。
パンク修理と少し重複する点があります。
ロードバイクを購入した方のほとんどがロングライドをしています。
中でも、1日に100キロライドすることは初心者の登竜門的存在だと個人的に思っています。
というのも、初めから100キロ走れる人はそういないと思うので、今までの練習の積み重ねが、いずれ100キロライドを可能にしてくれます。
ぜひ練習して、ロードバイクに慣れて100キロライド達成してほしいと思います。
初心者ライダー卒業のタイミング:イベントに参加する
4つ目はこの点です。
ロードバイクを購入したら、積極的にイベントに参加してほしいと思います。
というのも、仲間が増えますし今以上にロードバイクが楽しくなります。
何事もそうですが、1人でやっていてもつまらないので、せっかくやるなら切磋琢磨できる仲間を得ましょう。
イベントは大会に限らず、参加者全員が地方の魅力を走って五感で感じるロングライド系のイベントもありますので、検索してみてください。
初心者ライダー卒業のタイミング:時間
最後はこの点です。
今まで上げた4点含めてなんですが、ロードバイクを購入しこの4点を1ヶ月以内に行なったからといって初心者卒業なのか?と聞かれると答えはNOです。
やはり時間と慣れが必要だと思います。
最低でも半年間は自分は初心者だと思っていた方が、安全に運転できると思いますし、初心者つながりのきっかけや上級者からのアドバイス等もいただける可能性があります。
人それぞれだと思いますが、初心者が嫌ということから焦ってもあまりいいことがないように思います。
むしろ初心者でいた方が、得できる点の方が多いです。
まとめ
初心者卒業のタイミングについて、個人的な思いを踏まえながら記事作成してきました。
まとめをします。
・初心者卒業のタイミングは人それぞれだが、最低限のスキルと経験は身につけておきたい。
・焦る気持ちもわかるが、初心者でいた方が得する場合があるので焦らずゆっくりロードバイクを楽しんでいこう。
以上になります。
それでは良いライド生活を。
ではではまた次回。