基礎知識

ロードバイクが欲しいと思ったらするべき3つの行動

どうも。

shusanです。

学生です。ロードバイクが欲しいと思うのですが、知識が全くありません。欲しいと思ったらどう行動するのがベストなんでしょうか?

このような質問をいただいたので、回答していこうと思います。

対象は、ロードバイクは欲しいと思ったが、その次にどう行動していいかわからない方を対象に書かせていただきます。

目標

ロードバイクが欲しいと思った後の行動が理解できる。

それではいきましょう。

ロードバイクが欲しいと思ったらまずお金をためましょう。

結論から話すると、まずはお金をためましょう

何においてもそうだと思うのですが、お金があれば1つの商品においてもグレードの高いものが購入できます。

いくらくらい予算確保しておけばいいですか?

ロードバイク費用にかけたいお金は10万円以上

個人的に10万円以上はかけておいた方がいいです。

ロードバイク自体もピンキリありますが、安いものはそれなりです。

高いものを購入しておけば、継続するようになります。(飽きにくくなる)

目標値が決まれば、あとは月々の給料やバイト代・お小遣いを一定額寄せること。

職についていない方は、バイトをしてお金を貯めることです。

欲しいという気持ちを持った時点で、ダメなロードバイクではなく、そこそこのロードバイクを手に入れて欲しいです。

なので、自分の欲しいものを手に入れるために、労働してお金を得ましょう。

ロードバイクのコンポはshimano105以上のものを購入

先ほど、10万円以上のものを購入しましょうと言いました。

もう1つだけ条件があります。

それは、コンポはshimano105以上のものを選ぼうということです。

コンポ?shimano?なんのことですか?

現在ロードバイクのコンポで使用されているのは、3社。

中でも、日本のshimanoのコンポを選ぶのが無難でしょう。

shimanoのコンポの中でも6段階にグレードが分けられています

上から3番目の105以上のものを選びましょう。

なぜ105以上のものがいいの?

ギア11速以上に対応しているのが、105より上のコンポだけだからです。

11速というのは、11段階ギア変速できるということ。

基本的に、前2速・後ろ11速のギア比がロードバイクでは多いです。

今後グレードアップをする場合も考えると、105以上のものを購入するのをオススメします。

sponsored Link

ロードバイクが欲しいと思ったら、欲しいメーカーを決めよう

第2のステップとして、欲しいロードバイクのメーカーを決めましょう。

どのメーカーも全く同じロードバイクを製造しているのではなく、強みにしている部分があります。

自分の気持ちと用途を考えて選ぶようにしましょう。

コスパと種類の豊富なメーカー

以前、コンポのグレードがshimano105以上のものかつ車種の種類が豊富なメーカーのランキングをしました。

その中でランクインしてきたブランドが、ジャイアント・トレック・キャノンデールです。

私の考える3ブランドの中で更にオススメのバイクをランキングで載せておきました。

よければご参考ください。

※ジャイアントの記事はクロスバイクを勧めているため割愛します。

プロの選手が乗っていて近年活躍しているメーカー

「あのプロ選手のように速くなりたい」

「あの選手が乗っているメーカーに乗りたい」

そう思われる方も多いと思います。

自転車の大会で、3大ツールと呼ばれる世界的に大きな大会があります。

その大会で、優勝した選手が乗っていたロードバイクをご紹介します。

sponsored Link

ロードバイクが欲しいと思ったらお店に通おう

第3のステップです。

お金も溜まった・メーカーも決まった。

最後にお店に通うようにしましょう。

1回お店に行っただけで、自転車購入を決めてしまうのはもったいないです。

なぜですか?

お店側は買おうとしている段階のお客さんを1番大事にしてくれるからです。

なので、1回行っただけであっさり購入は避けてください。

私の場合は、4回くらい通って、吟味した上ロードバイクを購入しました。

通う期間を空けていたらお店側から連絡もきました。笑

この購入までの期間をとても大切にして欲しいです。

疑問・分からないことは、調べた上で聞く。

お店側が持っている情報を提供してもらう。

納得して購入できるようにしましょう。

まとめ

ロードバイクが、欲しいと思ったらどう行動すればいいか3つのステップに分けて話ししてきました。

まとめをします。

要点まとめ

・まずはお金をためて、購入できるバイクの幅を広げよう。
・選ぶのは10万円以上のものかつコンポがshimano105以上のもの。
・第2のステップとして、欲しいメーカーを決めよう。
・第3のステップとして、お店に通い情報共有しよう。

以上になります。

それでは良いライド生活を。

ではではまた次回。

 

こちらの記事もオススメ!